こんにちは。ジャストフレンズです。
最近は遺品での買取以外に、遺品で譲り受けたオーディオ機器のオーバーホールなどのお問い合わせも結構いただきます。
何十年経った古いオーディオなので、生前大切に扱っていても経年劣化はどうしても起こっているものもあります。
故人から譲り受けた大切なオーディオ機器を大切に使っていきたいのであれば修理やオーバーホールは必須です。
とはいえ、遺品で譲り受けた場合は、どんな店舗へ頼めば良いのかなかなかわからない方も多いと思います。
そこで、古いオーディオ機器のオーバーホールを出す際のお店の選び方などをお伝えしたいと思います。
目次
不具合を感じた際には無理に作動させずにすぐに専門店へ相談すること
レコードプレーヤーについての質問です。親父の遺品であるレコードプレーヤー「ラックスマンPD555」を使ってます。 吸着式のスタビライザのゴムが経たり、使い物にならず、オーディオテクニカのプラッタマット「AT6288」を敷いて使ってます。 実際再生してみると、音に細かいビビるような小刻みに震えるような音に聞こえるのです。最初は気のせいと思えたのですが、ピーと強弱の無い一定の音の再生には音の小刻みな揺れが目立ちます。何故でしょうか?音の小刻みな揺れを解消する方法はありますか?
このような相談を投稿サイトなどにしている方もいるのですが、古いオーディオ機器の場合は、すでに部品などがなく自分では修理などはできないことが多いです。
また、相当な知識が必要となるので、不具合を感じた場合は作動させることは控えて、専門店に相談することが大切です。
そのまま使い続けてしまうと修理ができなくなってしまうこともあるので、大切に使いたいと考えている方はオーバーホールに出すことをオススメします。
古いオーディオ機器を修理やオーバーホールしてくれるお店の選び方
元々のメーカーなどに問い合わせるのが1番良いのですが、オーディオ製品の多くは製造終了後、8年程度の部品保有期限が過ぎるとメーカーに修理してもらえません。
また、古い機器だと部品がなかったり、メーカー自体が存在していなかったり、サポート対象外だったりなどで修理不可となる場合が多いです。
ですので、オーディオ機器の中古などを扱っている業者に相談した方が良いのですが、オーディオの中古買取店などでは、修理やオーバーホールまではできない会社も多かったりします。
また、大手でオーディオを扱っているリサイクルショップなどでは、知識に乏しい場合もあり、大切なものを大切に扱ってもらえるのかも心配なところです。
ですので、オーディオについて知識をしっかり持っていて愛情を持ったお店に相談してください。
その際に参考になるのが、その会社のホームページです。
どんな発信をしているのかをしっかり見極めることが大切です。
ジャストフレンズでもオーディオの修理、メンテナンスは行っています。
詳しくは下記をご覧ください。
ジャストフレンズはオーディオを大切にしてきた方の思いを繋ぐことを1番に考えています。
私たちは、オーディオ機器の買取、販売、修理などを中心に行っていますが、買取して販売するのはただのお金儲けなどではなく、大切にしてきたオーディオ機器を次に大切に使ってくれる方へお繋ぎする。
ただお金でのやり取りというわけではなく、価値を正しく伝えていきたい。そう考えています。
だからこそ、大切なオーディオ機器を受け継いで大切に使っていきたい!と思っている方の修理やメンテナンスも行っています。
ですのでお気軽にご相談ください。
また、修理費用などが高額でやっぱり手放した方が良いのか?とお悩みの方の買取のご相談もお受けしています。
大切に扱ってきたものだからこそ私たちも大切に扱っていきたいと考えています。
壊れたオーディオや音が出ないオーディオでも安心してご相談ください。