修理・メンテナンスについて

経験・知識が豊かなエンジニアが常駐しております。修理・メンテナンスは当店にお任せ下さい。

オーディオ製品の修理・メンテナンスについて

オーディオ機器の操作関連までどんなささいな事でもお気軽に問い合わせ下さい。
ジャストフレンズではオーディオ専門店として培った長年の経験を生かし、ヴィンテージオーディオ・スピーカー・真空管アンプ、トランジスタアンプ、CDプレーヤーの修理やメンテナンスも行なっております。
1950年~1980年頃のヴィンテージのオーディオ製品は当時の優れた技術が注ぎ込まれ、非常に価値のあるスピーカー・真空管アンプが数多くあります。
只長い年月を経ている為、内部のコンデンサー・抵抗その他部品が容量抜けの不具合により必ずと言っていい程メンテナンスが必要となります。
当店ではオリジナルの製品の音質を忠実に再現できるようヴィンテージのコンデンサーを使いメンテナンスを施します。
中古真空管アンプ、中古スピーカーの修理・メンテナンスは長い経験を持つ当店にお任せ下さい。
※現在では入手困難な部品が必要な製品に関しては対応不可能な場合もございます事ご了承下さいませ。
(回路図、配線図があるものに関してはご相談下さいませ。)

真空管アンプ修理・メンテナンス

国内大手オーディオメーカーでエンジニア経験のある知識の豊富なスタッフが対応いたしますのでご安心してお任せ下さい。
真空管ソケット交換、メカニカル部品交換、コンデンサー・抵抗及び電子部品の交換、バイアス調整、各部クリーニング作業を行います。

真空管の測定

etracer真空管測定器当店では、真空管輸入代理店アムトランスさんで販売しているPCで真空管の動特性が測定可能なカーブトレーサーを使用して真空管の特性測定致します。古い真空管では規定の増幅率に達しない真空管や、ユニットのバランスが悪い真空管など状況のよくない真空管も多いです。お客様に安心してお使い頂けるよう真空管測定器を利用しております。

トランジスタアンプのリレー交換

SANSUI、LUXMAN、YAMAHAなど国産オーディオメーカーであればほぼ対応しております。トランジスタアンプのスピーカーリレーも消耗品ですので交換が必要です。症状としては「音が出たり、出なかったりする」「大きい音を入れると音が出るが、小さなレベルの時に音がでなくなる」などです。当店でリレー交換した記事を張っておきますので参考にして下さい。

トランジスタアンプの修理技術料

スピーカーリレー交換 5,500円~
トランジスタ交換、コンデンサー交換など一通りのメンテナンス
15,000円~

SANSUI AU-α607 MOS Premium

CDプレーヤーの修理

CDプレーヤーのトレーが開かない、CDの音飛び・読込不良などの修理対応可能です。長年使っていなかったCDプレーヤーは、トレーの開閉ベルトに癖が付いてしまったりトレーを開閉するのに十分な力が掛からず開閉不良になってしまいます。よくCDが開かなくなったので直して欲しいと修理依頼を頂きます。一部の特殊なベルトを使用している機種を除きほぼ修理対応可能です。CDの読込不良に関してはピックアップの寿命がほとんどです。ピックアップは長年使用していると汚れが付着したり、レンズが曇ってしまいCDの読込精度が悪くなっていることが原因です。現在、入手可能なピックアップに関しては交換可能ですのでご相談下さい。一部の機種に関してはSACDのピックアップも入手出来ます。CDプレーヤーの修理でお困りの方は是非、お問い合わせください。

CDプレーヤーの修理技術料

トレー開閉不良 3,300円~
ピックアップ交換 5,500円~

CDプレーヤーの構造によって料金は変動します。上記の料金に加えて部品代が掛かります。TEACのVRDSはトレーの開閉不良が多いですが修理可能です。SONY製KSSシリーズなどのピックアップ読込不良に関してはメーカーでもピックアップの在庫がなく現在修理受け付けしておりません。当店ではレーザー出力調整、ピックアップの傾き調整を行い対応しております。

スピーカーエッジ 交換・張替え

スピーカーエッジ交換
スピーカーユニットのウレタンエッジは、使用環境にもよりますが15年前後でボロボロになってしまいます。
JBLやALTECスピーカーを始め、国内外の各種スピーカーユニットのメンテナンス、エッジの交換、アッテネーターの洗浄クリーニングまで当店にて承っております。
費用に関しましてはメーカーやモデルにより変動致します。1度問合せ下さい。

エッジ交換参考価格

JBL 38cm ウレタンエッジ 44,000円(税込)
TANNOY HPD385 ウレタンダンプ材仕上げ 55,000円(税込)

口径の小さいユニットは1万円~2万円で修理対応出来る場合があります。

スピーカーの修理

レコードプレーヤーの修理

レコードプレーヤーのベルト交換、トーンアームの調整、フォノケーブルの修理など行っております。よく当店にご相談いただく修理で相談が多いのがフルオートプレーヤーの修理です。オートの機構はグリスの固着や部品の劣化などで動かなくなるケースが多いです。当店では丁寧にグリスを除去した後で再グリスアップで仕上げております。DENON DPシリーズのコンデンサー交換、Technics SL-1200シリーズのランプ切れ交換なども行っております。

SME3009、3012のカップリングゴム交換行っております。古いSMEのアームはカップリングが劣化し、ウェイトが垂れ下がり、アームが不安定になることがよくありますので、このラバーペアの交換を行っております。部品での販売も行っております。SMEカップリングゴム

Thorensレコードプレーヤーのベルトの販売も行っております。現在、日本国内においてトーレンスの正規代理店がなく海外から純正のベルトを取り寄せております。スタンダードタイプのレコードプレーヤーにあうベルトの販売を行っております。Thorensスタンダードベルト

ケーブルの断線修理

オーディオで使用するRCAケーブルやXLRケーブル、キャノンケーブルの修理も行っております。ハンダの劣化で音が出なくなったケーブルなど修理対応しております。

オーディオの出張修理について

オーディオにトラブルが有った時にお客様のご自宅にお伺いしてオーディオの修理診断させて頂きます。オーディオをコンポーネントで使用している場合、スピーカーの故障なのかアンプの故障なのか原因を探す処から始めなくてはいけません。

ご自分で原因が分からない場合など当店にご依頼頂ければオーディオシステムの診断をさせて頂きます。内容によってはその場で対応可能な場合もありますが、その場で修理するサービスではありませんのでご注意下さい。

当店によくご相談頂く内容としては

  • スピーカーの音が出ない
  • アンプの電源が入らいない
  • 音が歪んでいる、割れている
  • オーディオの操作方法が分からない
  • 持っていくのが大変なので来てほしい

など様々なご相談が寄せられています。
トラブルの原因を特定しストレスなくオーディオを楽しめるようにお手伝いさせて頂きます。

札幌市内であれば基本出張料金として5,500円となります。
下記お問合せフォームからも受付しいますのでオーディオの操作や修理でお困りのお客様にお問い合わせください。

修理対応していない機種に関して

1980年代〜1990年台のミニコンポや、4chステレオやセパレートタイプのオーディオは現在修理受付しておりません。またメーカー修理出来る機種に関してはメーカー様に一度、お問い合わせ下さい。

JBL、Pioneer製品に関しては出来る限り当店でサポート致します。

オンキヨーホームエンターテイメントの破産後、オンキョー製品の修理依頼が増えております。当店でも出来る限り対応しますが、オンキヨー&パイオニア修理センターサービス指定店 スカイシステム様が現在も修理サポートしております。

メーカーサービス

DENON / MARANTZ / DALI D&Mサービスセンター
LUXMAN 北海道サービスセンター
TEAC / ESOTERIC / TANNOY ティアック修理センター

当店の住所

所在地 〒062-0922
北海道札幌市豊平区中の島2条7丁目2-2 MTビル1F
連絡先 Tel:011-598-1010

お車でお越しのお客様へ
ジャストフレンズでは、お客様専用駐車場をご用意しております。MTビル横、西側(豊平川側)の駐車場ごご利用下さい。ビルテナント共用の駐車場ですので空いているスペースをご利用下さい。
駐車場

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