こんにちは。ジャストフレンズです。
以前は趣味で使っていたアンプですが、引っ越ししてからは倉庫に置いたままでしばらく使っていませんでした。
最近、久々に引っ張り出して音を出そうと思ったら、まったく音が出ず使う事が出来ませんでした。
長く使わずそのままだったので全くメンテナンスもしなかったので当然なのですが、思い入れもあるもので引っ越し時に処分できずに持ってきましたが、故障しているので修理してまた使うべきか、そのまま処分すべきかを非常に悩んでいます。
修理にも結構お金はかかってしまうので、妻には、直してもまた使うなくなるくらいなら処分して！と言われる始末です。
趣味で使っていたものでも、環境の変化などで使わなくなってしまうことは必ずあることですよね。
大切にしていたものであればあるほど愛着もあり、なかなか処分できないという気持ちはとてもわかります。
オーディオなどの良さはやはり、わかる人にしかわからないものなので、全く興味のない家族からは使ってないのに場所をとっているから邪魔と言われてしまい悲しい思いをすることもありますよね。
修理すべきか、処分してしまうかは非常に悩ましいところです。
目次
家族や知り合いに価値がわかる人がいれば修理するのもアリです。
今まで大切にしてきたものですから、大切に使ってくれる人がいれば修理して譲ることもいいと思います。
そのまま眠らせておくよりも、価値のわかってくれる身内が使ってくれる方がいいですよね。
ですので、もし、家族や親戚などに価値をわかってくれる方がいらっしゃれば、修理してその想いも一緒に価値を共有することで安心して手放すことができますし、音を聞きたい時にも手軽に聴く事もできますよね。
古いものだと修理にお金もかかり、修理できるところも限られてくることもありますが、価値をわかってくれる知っている人に譲ることができるのが一番ベストだと思います。
もし、身内の中に価値を理解してくれる人がいない場合は処分すべき？
長く使ってなくて、久々に音を出してみたいなぁと思っても壊れていた場合は、ショックはあると思いますが、修理すべきかどうかの基準は、今後１年以上頻繁に使うかどうかだと思います。
遺品整理などの現場でよくお伺いするのですが、処分できずにモノを溜め込みすぎてしまって残された家族に整理費用の負担が大きくなってしまうということが多いそうです。
なので、今後頻繁に使う見込みがない場合は無理に修理をしてしまっては損をしてしまうこともありえます。
修理代がそこまでかからない場合は、修理してしまってもいいと思いますが、その時には、ジャストフレンズでは、ヴィンテージのオーディオでも修理可能なので、お気軽にご相談をいただければと思います。
もし、修理せずに処分を検討される場合には、価値を理解してくれて、大切に使ってくれるお客様がいるお店へ売却することをお勧めします。
お客様が大切にしてきたものですから、リサイクル店のアルバイトがデータを見て査定されてしまうのは悲しいことです。
本当にオーディオが好きで、価値を理解してくれちうスタッフのいる店舗に相談しましょう。
大切にしていたオーディオの価値は、オーディオを愛している人にしか伝わらないものだったりしますよね。
ですので、修理やメンテナンスなども可能な買取店に依頼することをお勧めします。
ジャストフレンズはオーディオが好きだからこそ、お客様が大切に使っていたものの価値を十分に理解し、私たちも丁寧に査定し必要であれば修理、メンテナンスさせていただきます。
買取店や処分業者の中には知識がないままオークションなどに出品しているところも多いのですが、それでは大切にしてきたお客様の想いを蔑ろにしてしまっているのではないか？と思っています。
お客様がオーディオが好きで愛しているからこそ、そのお品の価値は高まるものだと私たちは考えています。
物にも魂が宿ると言いますが、大切にされてきた物を買取させていただく立場の私たちもお客様と対等に大切にしたい。
そんな思いでお買取させていただいています。
引っ越しなどで処分を考えてる方や、遺品で出てきて価値がわからないという方。
大切にしてきたけど終活を兼ねて処分を検討している方。
年をとって、重たいものを持てなくなりあまり使わなくなったという方。
大切に扱ってきたものは、価値をちゃんと理解してもらえる買取店にご相談していただければと思います。
お買取のご相談はお気軽にお問い合わせください。