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日本の名門ジャスレーベル
日本の名門レーベル、ヴィーナスレコード入荷致しました。
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Eric Alexander Quartet – My Favorite Things
エリック・アレキサンダーがスイング・ジャーナル誌60周年記念特別企画で読者からリクエストを募集して日本のジャズ・ファンの為にレコーディングした作品。ジョン・コルトレーンやソニー・ロリンズ、などテナー・ジャイアンツの名曲名演を取り上げた、ワン・ホーンによる夢のアルバム。
Chano Dominguez Trio – Con Alma
チャノ・ドミンゲス (p)ジョージ・ムラツ (b)ジェフ・バラード (ds)
録音:2003年8月28日 アヴァター・スタジオ、ニューヨーク
LPレコードには7曲を収録した。
Enrico Rava – Renaissance
エンリコ・ラヴァとイタリアのリズム・セクションとの邂逅によるワン・ホーン・アルバム。タイトル通りチェット・ベイカーやマイルス・デイヴィスの持つ雰囲気を優雅に表現した作品、とは言ってもラヴァ独特の吹き方(やや息を逃がすような)で個性は十分に主張している。
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John Hicks – Cry Me A River
ジョン・ヒックスの演奏の中で、最高傑作との声も多いジョン・ヒックス・トリオの97年録音盤。ジョン・ヒックス(p)、ドゥエイン・バーノ(b)、ヴィクター・ルイス(ds)によるトリオ演奏。
Richie Cole – West Side Story
ミュージカルの「ウエスト・サイド物語」の曲を取り上げている。共演者はギターがビッグ・ジュリス、ピアノがルー・フォレスティエリ、ベースがエド・ハワード、ドラムがトミー・キャンベル、パーカションがレイ・マンティラ。演奏はリッチー・コールが入念に録音に望んだ後がわかるほどスモール・コンボとしての完成度の高さに驚かされる。
Carl Perkins – Introducing…
隠れた幻のピアニスト「カール・パーキンス」の残した唯一のリーダー作品。彼の独特の美しさが溢れ出ている名盤。
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Venus Recordsについて
ヴィーナスレコードは1992年にジャズ専門レーベルとして設立され、以来、ヴィーナス独自の“ハイパー・マグナム・サウンド”が多くのジャズファンを魅力している。
2017年に創立25年となるヴィーナスレコードは300タイトルを越えるカタログを築いており、ブルーノート・レーベルと同様に個人が経営する独立系ジャズ・レーベルとしては現在、日本最大級の規模を誇っている。
アルバムの傾向としてはワン・ホーンとピアノ・トリオが2本柱。
アメリカの著名ミュージシャンのみならず、近年はイタリア、オランダといったヨーロッパにもレコーディングを拡大しており、既成概念にとらわれない姿勢がヴィーナスの強みでもある。