こんにちは。ジャストフレンズです。
買取でのお客様や、購入でのお客様とお話をしている中で、たまに話題になるのが、嫁さんから「あなたのオーディオ邪魔なんだけどなんとかならないの?」「あなたの趣味のオーディオは場所も取るしもう少し減らしてもらえたら部屋もっと広くなるんだけど」「あなたのオーディオ機器が邪魔で子ども部屋が作れない」など不満を言われて喧嘩になってしまう。
そんなお話をお伺いする機会があります。
家族もオーディオに興味があり、一緒に楽しんでくれる場合は良いと思うのですが、興味がなく旦那さんのみが楽しむ趣味でれば理解は得られにくいことも多く、大型で高額なものが多いオーディオは家族の理解がないと肩身の狭い思いをすることもあるでしょう。
ご家族で当店へ来られる時に、たまに奥様の方から、「もう家にあるもの全部買い取ってください!」など冗談混じりで言われることもありますが、8割くらいが本心なのではないか?と思っています。
そこで、いつもは、オーディオ製品などについての記事が多いのですが、今回は少し違った視点で記事を書いてみたいと思います。
目次
増え続ける夫の趣味の物にイライラした時の対処方法
増え続ける夫の趣味のオーディオ機器。
夫の部屋だけではなく家族のスペースまで侵食しているのに掃除や片付けなどで大切に扱え、気をつけて掃除をしろなど指示してくるのはとてもイライラしてしまいますよね。
特に自分には興味のないものであれば余計にイライラすると思います。
そのような時には、夫に片付けや処分して欲しいと「説得」してしまって逆効果です。
説得するために話をすると喧嘩になってしまうことが多いです。
ですのでこれからお伝えすることを試してみてほしいと思います。
自分に興味がなくても夫が大切にしているものを「大事にしている」ものだと受け入れること
旦那さんが好きなもの、大切にしているものをあなたが好きになる必要も、大切にする必要もありません。
ただ、旦那さんが大切にしているということを受け入れてあげましょう。
そうするだけで、感じ方は変わってきます。
旦那さんが趣味のものを増やす時のルールを決める
相手が大切にしていることを受け入れることは大事なのですが、全てを受け入れて我慢する必要はありません。
家は家族が生活するスペースですので、快適に過ごしていくためにも、趣味のものを持つ際のルールを決めておきましょう。
例えば、
・オーディオを置くスペースを決める。リビングや家族が共同で過ごすスペースには趣味のものは置かないようにする。
・自分のものは自分で管理、片付け、掃除をすること。
・物を増やす際には必ず一つ処分すること。
夫の趣味のものが邪魔だと感じてしまうのは、自分の目に入ってきてしまうからです。
趣味の部屋やスペースを用意してそこ以外に置くようだったら問答無用で処分するというルールを決めて自分の目に入ってこないようにふだん目につかなければ、どんなに夫のものが多くても心は穏やかに過ごせるはずです。
スペースを決めて、管理を頼んだら、あとはすべて任せてしまうことで、少しはラクになれるかもしれません・
その際には説得ではなく、あくまで相手の趣味を理解した上での妥協点を見つけ交渉することです。
勝手に処分してしまったり、毎回邪魔だ!と言っていたら喧嘩になってしまい関係が拗れてしまうこともあります。
もし、旦那さんが処分や売却することを検討してくれたその際は、オーディオ専門の業者へ相談しましょう!
このように、ルールを決めてお互い納得した上で趣味を楽しんでもらうとストレスにならないと思います。
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売却や処分に悩んだら一度ご相談ください
ジャストフレンズはオーディオ専門店一筋で20年やってきました。
20年培ってきた知識と経験があるからこそ、お客様が大切に扱って下さったオーディオを壊れていても修理し、次に使ってくれる方へお繋ぎしています。
私は、買取とはただお金をお客様にお支払いして、商品を売って利益を得るだけの仕事だとは思っていません。
お客様が大事にされてきたお品の想いを、次に大切に使ってくれる方へ繋ぐ。
そんな「思いを繋ぐ」お店でありたいと思っています。
他社より高く買えないものもあるかもしれません。
ですが、どこのお店よりもその物の価値は理解することができると思っています。
金額よりも、もっと大切なお客様の思いも私は一緒に買取してお繋ぎしたいと思っています。
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