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Pioneer
M-Z1 / M-Z1a
買取
M-Z1は1980年頃(定価300,000円/1台)・M-Z1aは改良版のPioneerの無帰還モノラルパワーアンプ。スーパーリニアサーキット(電圧増幅部)・EBT(集団パワートランジスタ)6パラレル純A級・ダブルロックドサーボレギュレーター・ガラスケース電解コンデンサーを搭載した19.1kgの無帰還モノラル名機をジャストフレンズが高価買取いたします。
| 型番 | Pioneer M-Z1 / M-Z1a |
|---|---|
| 型式 | 無帰還モノラルパワーアンプ(縦型) |
| 回路方式 | スーパーリニアサーキット(電圧増幅部)+ EBT6パラレル純A級(出力段) |
| 実効出力 | 60W(8Ω・20Hz〜20kHz) |
| ダンピングファクター | 80以上(20Hz〜20kHz・8Ω) |
| 外形寸法 | 220W×185H×440Dmm(縦型) |
| 重量 | 19.1kg |
| 発売年・定価 | M-Z1:1980年頃 / 300,000円(1台) / M-Z1a:改良版 |
設計思想と技術的特徴
「伝送誤差ゼロ」を目指しNFBループを持たないモノラルパワーアンプです。電圧増幅部にC-Z1と同じスーパーリニアサーキットを採用しNFBなしでリニアな増幅を実現。出力段には高速応答性を持つEBT(集団パワートランジスタ)を6個パラレルで使用した純A級増幅を採用。ダブルロックドサーボレギュレーターでDC安定性を確保し全段直結構成としています。ガラスケース電解コンデンサー・銅箔スチロールコンデンサー・黄銅キャップカーボン抵抗・140μ厚ガラスエポキシ基板など音質部品を惜しまず投入した縦型の名機で、C-Z1との組み合わせが正式ペアです。
市場での評価と取引状況
M-Z1/M-Z1aはC-Z1/C-Z1aとのペア(2台でステレオ)での取引が最も多く、完動品ペアが数十万円台での取引例があります。無帰還・純A級というユニークな設計哲学と、縦型の個性的な外観から根強い人気を持ち、単体でも数万〜十数万円台での需要が継続しています。
よくある劣化・故障のポイント
製造から約40〜45年が経過しています。純A級動作のため常時大きな電力(220W)を消費し内部が常に高温になります。EBT(集団パワートランジスタ)6パラレル出力段の劣化・バイアスドリフトが歪みや異常発熱として現れることがあります。スーパーリニアサーキットモジュール内の素子劣化によるノイズ増加も報告されています。電解コンデンサー(ガラスケース型を含む)の熱劣化も長期使用後に進行します。ダブルロックドサーボレギュレーターの劣化によるDCオフセット不安定化も見られます。いずれの状態でも買取可能ですのでお気軽にご相談ください。
どんな状態でも買取ります
- ガリノイズ・ボリューム不良もOK
- リレーノイズ・片ch不良もOK
- 電源入らない故障品もOK
- 付属品・リモコン欠品もOK
- 取扱説明書なしOK
査定額アップのポイント
- 完動品は査定額が大幅アップ
- セット(プリ+パワー)での持込
- 外装の傷・汚れが少ない
- 整備・調整済み品
- 元箱・付属品の完備
