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Pioneer
C-Z1 / C-Z1a
買取
C-Z1は1980年頃(定価400,000円)・C-Z1aは1983年発売(定価460,000円)のPioneerの無帰還プリアンプ。NFBを全廃したスーパーリニアサーキット(6個)・カレントイコライザー・ダブルロックドサーボレギュレーター・全段直結・縦型デザインの名機をジャストフレンズが高価買取いたします。
| 型番 | Pioneer C-Z1 / C-Z1a |
|---|---|
| 型式 | 無帰還ステレオプリアンプ(縦型) |
| 回路方式 | スーパーリニアサーキット(NFBなし・全段直結・6個使用) |
| Phono入力感度 | 2.5mV(カートリッジ負荷容量:100/200/400pF切換 / 負荷抵抗:25/50/100kΩ切換) |
| 出力 | 定格1V / 最大5V(Output) |
| 外形寸法 | 220W×185H×454Dmm(縦型) |
| 重量 | 12.1kg |
| 発売年・定価 | C-Z1:1980年頃 / 400,000円 / C-Z1a:1983年 / 460,000円 |
設計思想と技術的特徴
「伝送誤差ゼロ」の実現を目指したNFB(負帰還)全廃のプリアンプです。カレントミラーの作用によりトランジスタの非直線性を逆モードのトランジスタでキャンセルするスーパーリニアサーキットを独自開発し、1チャンネルあたりイコライザー段に2個・フラットアンプに1個、計6個で無帰還構成を実現。RIAA特性を負荷に持たせたカレントイコライザーで高い最大許容入力を実現。縦型の個性的なデザインとフロントのブロックダイアグラムLEDも特徴的です。C-Z1aではスーパーリニアサーキットを磨き上げ280μ無酸素銅箔基板・新開発フィルムコンデンサーを採用しています。
市場での評価と取引状況
C-Z1/C-Z1aは「世界初のNFBを使わないコントロールアンプ」として当時から高評価を受け、素直で反応の速い音質で知られています。中古市場では完動品が十数万〜数十万円台での取引例があり、M-Z1/M-Z1aとのペア需要も根強く、現在も継続した需要があります。
よくある劣化・故障のポイント
製造から約40〜45年が経過しています。無帰還設計のため常時電流が多く流れる特性があり、電解コンデンサーの熱劣化が通常設計のプリアンプより早く進む傾向があります。スーパーリニアサーキットモジュール内の素子(50個以上をモジュール化)の経年劣化によるノイズ増加や歪みも報告されています。カートリッジ負荷切換スイッチの接点不良によるPhono音質変化、ダブルロックドサーボレギュレーター部の劣化によるDCオフセットの不安定化も見られます。いずれの状態でも買取可能ですのでお気軽にご相談ください。
どんな状態でも買取ります
- ガリノイズ・ボリューム不良もOK
- リレーノイズ・片ch不良もOK
- 電源入らない故障品もOK
- 付属品・リモコン欠品もOK
- 取扱説明書なしOK
査定額アップのポイント
- 完動品は査定額が大幅アップ
- セット(プリ+パワー)での持込
- 外装の傷・汚れが少ない
- 整備・調整済み品
- 元箱・付属品の完備
