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Pioneer
SA-9900
買取
1975年頃定価185,000円のPioneer最高峰プリメインアンプ。FET差動イコライザー・22接点アッテネーターボリューム・ツイントーンコントロール・サイド端子方式・ハイカット/ローカット2段切換フィルター・一台ごとの実測値データ添付を搭載した20kgの最上位機をジャストフレンズが高価買取いたします。
| 型番 | Pioneer SA-9900 |
|---|---|
| 型式 | ステレオプリメインアンプ |
| 回路方式(パワー部) | 差動2段3段ダーリントンパラレルPP純コンプリメンタリーOCL |
| 実効出力(両ch駆動) | 110W+110W(8Ω・4Ω、20Hz〜20kHz) |
| 高調波歪率 | 0.1%以下(実効出力時) |
| SN比(パワー部) | 110dB以上(IHF・Aネットワーク) |
| Phono入力感度 | Phono1:2.5mV/50kΩ |
| Phono最大許容入力 | Phono1:500mV / Phono2:500mV〜1.0V |
| 外形寸法 | 420W×165H×403Dmm |
| 重量 | 20.0kg |
| 発売年・定価 | 1975年頃 / 185,000円 |
設計思想と技術的特徴
1975年頃に発売されたPioneerプリメインアンプの最高峰です。入出力端子を左右サイドパネルに配置したユニークなサイド端子方式を採用し、フォノ端子とイコライザー基板を一体化してシールド線を排除。高域特性の劣化を根本から防止しています。イコライザー回路にはFET差動入力を採用し±48Vの高電圧設計で500mVという大きな最大許容入力を確保。22接点アッテネーター式ボリューム(2dBステップ・デシベル表示)、ツイントーンコントロール(メイン+サブの2段構成)、ローカット/ハイカット各2段切換フィルター、温度検出回路内蔵の放熱管理、一台ごとの実測値添付と、当時の最高水準の装備を完備した記念碑的モデルです。
市場での評価と取引状況
SA-9900はPioneer 1970年代プリメインアンプの最高峰として現在も高い評価を受けており、中古市場では完動品が数万〜十数万円台での取引例があります。サイド端子方式という独自設計とハイパワー・低歪の組み合わせが評価され、修理・整備済み品への需要が継続しています。
よくある劣化・故障のポイント
製造から約50年が経過しており、最も多い症状は大量のトグルスイッチの接点劣化です。SA-9900はPioneerのプリメインアンプ中でも最多数のトグルSWを使用しており、全スイッチの分解洗浄だけでかなりの工数を要します。接点劣化により特定のスイッチ操作でガリ・音切れ・無音が発生します。22接点アッテネーターボリュームの接点酸化によるガリノイズも頻繁に報告されています。電源投入直後のスタティックノイズ・スナップ音は電解コンデンサーの劣化やリレー接点の酸化が原因で、数分のウォームアップで収まる場合も多いですが要注意です。パワー部トランジスタの劣化によるヒューズ飛び・保護回路作動も見られます。PHONO基板・トーン基板・保護回路基板の部品劣化も複合的に発生するため、フルオーバーホールが必要なケースが多い機種です。いずれの状態でも買取可能ですのでお気軽にご相談ください。
どんな状態でも買取ります
- ガリノイズ・ボリューム不良もOK
- リレーノイズ・片ch不良もOK
- 電源入らない故障品もOK
- 付属品・リモコン欠品もOK
- 取扱説明書なしOK
査定額アップのポイント
- 完動品は査定額が大幅アップ
- 外装の傷・汚れが少ない
- 整備・調整済み品
- 元箱・付属品の完備
- リモコン付属(A-70等)
状態別 買取イメージ
| Pioneer プリメインアンプ 買取対応モデル | |
|---|---|
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