こんにちは。ジャストフレンズです。
遺品整理や実家の片付けでオーディオ機器が多数出てきたのですが、価値もわかりません。
リサイクルショップに持っていくのは辞めた方が良い！という声もあったり、何もわからないまま買取に出すと失敗するからやめた方が良いと言われてどこにお願いすれば良いのかわまりません。
出張買取などもありますが、こちらに知識がないと言いくるめられて安く買取されてしまうという話も聞きます。
実際に買取ってもらえるのか？
価値あるものであれば父が大切にしていたものなので、メンテナンスし形見として置いておことも考えています。
オーディオ専門の買取店なら価値をちゃんと教えてもらえるのでしょうか？
先日このようなご相談をお客様からいただきました。
目次
買取店は価値を正しく教えてくれないのか？
買取店が価値を正しく教えてくれないケースは結構あるのですが、「正しく教えない」という表現が必ずしも不誠実を意味するわけではなく、ビジネスの仕組みや立場の違いが影響する場合もあります。
いくつか理由があるのでお伝えしたいと思います。
買取店の基準やビジネスモデルの違い
買取店は買い取った商品を再販することで利益を得ます。
そのため、買取価格は再販価格より低く設定され、買取価格が商品の市場価値の50～70%程度になることが多いです。
ですが、良心的な買取店は、実際はこれくらいの価値がありますと教えてくれるところもあります。
また、大手などの場合は、商品が売れ残るリスクや市場の価格変動を見越して、買取価格を低めに設定することがあります。
知識や評価基準の違い
買取店にはそれぞれ得意、不得意、専門分野、強化買取品目などがあったりします。
中には、知識不足によって正しい査定ができないというケースはよく聞きます。
また、店舗独自の評価基準があり、実際の市場価格よりも低めの価格を提示することがあります。
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誠実さに欠ける買取店もあるので注意
不当に安い価格を提示したり、心理的圧力を利用するところもあります。
例えば、知識のないお客様から利益を得ようとして、本来の価値よりも大幅に低い価格を提示したり、「今だけの特別価格」「他では買い取れない」といった営業トークで、冷静な判断を妨げる場合もあります。
買取店にお願いする前に事前に多少の知識を得ることは必要です。
オーディオ機器は、高価なものもたくさんあり、価値のあるものが不当な金額で売却してしまった！というケースもいまだに多いです。
あとで後悔しないようにする為には、事前にお客様の方でも情報を得ておくことをお勧めします。
また、良心的な買取店を見極める目を持つことも大切です。
自分の持っていたオーディオを大切に扱って欲しいお客様が当店をご利用いただいています。
オーディオ専門店だからこそ出来る、買取した商品を修理・メンテナスして販売し、お客様のお品を大切に扱っています。
買取の場合は少しでも高く買い取ってほしいというお気持ちはどのお客様もお持ちです。
ですが、金額で言えば、当店のような専門店にお願いすればどこも同じような金額になってしまいます。
その中でもジャストフレンズが大切にしているのは、お客様が大切にしていたものだからこそ、わたしたちも大切に扱って、次に使っていただける人へお繋ぎしていきたい。
このような思いを持ってお買取をさせていただいています。
ですので、大切にされてきた方の思いを知ってほしいので、正しい価値をお伝えしています。
また、ジャストフレンズでは修理なども承っています。
もし、オーディオの価値を知ってお手元に置いておきたいと言うお客様がいても、当店が責任を持ってメンテナンスさせていただきます。
お買取や修理などのご相談はお気軽にお問い合わせください。