4WAY大型スタジオモニタースピーカーシステム

JBL 超弩級スピーカー 4350A スタジオモニター入荷致しました!北海道のとある喫茶店で使われておりましたが、今回買取させて頂きこちらに紹介しております。JBL初の4ウェイシステム4350の登場が1973年、その2年後にウーファーコーンが白い2230Aから2231Aに変更となった4350Aが登場しました。

テキサス・ブックシェルフ

1971年にオーディオ・エンジニアリング・ソサエティ(AES)のコンヴェンションにJBLの現在を象徴するスピーカーを出品すべきと意を決し、4350のプロトタイプである「テキサス・ブックシェルフ」(JBLでも、このプロトタイプは史上屈指の巨大システムでしたが、「でも、テキサスなら、これくらいじゃあブックシェルフ=小型スピーカーだぜ」というジョークである)を発表しました。このシステムはコンヴェンションで大きな注目を集め、その後のスタジオモニターの開発に影響を与えました。

4350システム構成の完成

新開発の「2230」「2202」ユニット、さらに、既発売の「2440」コンプレッションドライヴァーと「2405」トゥイターの組み合わせで完成しました。これまでのスタジオモニターは、ほとんどが2ウェイ構成だったのが、完成した「4350」システムの仕様は、モニター業界でも前例のない4ウェイ構成となった。

JBL初アクティブネットワーク

4350システムの心臓部は、ネットワークの構成でした。システム全体のレスポンスのアキュラシーを最大限に高め、高耐入力特性を最大限に発揮させるために「4350」はJBL初のアクティブ・ネットワーク(エレクトロニック・クロスオーバー・ネットワーク)を必要とするモニターで、2基のウーファーを専用パワーアンプで駆動するタイプである。

JBL 5234 チャンネルデバイダー


5234(エレクトロニック・クロスオーバー・ネットワーク)には、250Hzでクロスさせる4350専用カードを使用しています。5234を介して2つのパワーアンプに信号を送ります。低域用パワーアンプ、中高域用パワーアンプ2台のパワーアンプが必要です。

スピーカーのメンテナス

低域用38cmウーファー2231Aは4発共にエッジ交換済みです。中低域用の2202Aもボイスコイルにタッチがあったのでリコーンを行い販売出来る状態に仕上がりました。

JBL 4350A 動画

Youtubeに撮影した動画を掲載しました。実際に音楽を鳴らしておりますのでよければご覧になって下さい。