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McIntosh
C22
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McIntosh C22は1963年に誕生したMcIntoshを代表する真空管ステレオプリアンプ。12AX7×6本による管球回路で、3V出力時0.02%以下という優秀な歪率を実現。MC275との組み合わせは管球オーディオの頂点として語り継がれています。
| 使用真空管 | 12AX7×6 |
|---|---|
| フォノ入力感度 | 2mV(47kΩ) |
| 高調波歪率 | 0.02%以下(3V出力時)/ 0.2%以下(10V出力時) |
| 出力電圧 | 2.5V(定格)/ 10V(最大) |
| 重量 | 約7.3kg(16lbs) |
| 発売年 | 1963年(オリジナル) |
特徴と回路設計
McIntosh C22は、3段増幅回路を左右独立で搭載したステレオプリアンプです。第1段のプリアンプ/入力段では低ノイズ管と高比抵抗基板、金属皮膜抵抗により残留ノイズを最小化。第2段のメインアンプ段にはフィードバック型トーンコントロール(バス±20dB、トレブル±20dB)を搭載し、低歪みでの周波数特性調整を実現しています。第3段の出力段はカソードフォロワー構成で、メイン出力とL+Rモノラル出力を駆動します。フォノ入力は2系統で感度2mV/47kΩ。ランブルフィルター(50Hz以下急峻カット)と高域フィルター(5kHz以上急峻カット)を装備。全高調波歪率は3V出力時0.02%以下、10V出力時0.2%以下。出力は2.5V定格、最大10V。電源部はシリコン/セレン整流ダイオードによるソリッドステート整流で、整流管は使用していません。当時の定価は279ドルでした。
製造年代とバリエーション
オリジナルC22は1963年から1972年にかけて9年間製造されました。1995年には記念エディション(Frank H. McIntosh Commemorative)として復刻され、出力段のカソードフォロワーに12AT7を採用して低インピーダンス駆動力を向上させています。その後、Mark IV(バランスXLR出力追加)、C70 70周年記念モデル(2018年、限定70台)、そして現行のMark Vへと進化しています。Mark Vでは12AT7×1本+12AX7A×5本の構成となり、MCフォノ入力の追加やインピーダンス/容量の可変機構など、現代的な機能が大幅に強化されています。
よくある故障・劣化のポイント
C22のヴィンテージモデルで最も問題となるのは電解コンデンサとカップリングコンデンサの劣化です。電源フィルターコンデンサは45年以上経過すると容量抜けやリーク電流の増加が顕著になり、交換が必須です。カップリングコンデンサも同様に劣化し、チャンネル間のレベル差や片チャンネルの音切れの原因となります。ボリュームコントロールのガリや接触不良も一般的です。初期型には一部ソリッドステートアンプとの互換性に問題があり、McIntosh社から工場改修が行われた経緯があります。電源配線の劣化、内部の酸化・腐食、フロントパネルの照明切れなども見られます。ハンダ接合部の劣化による接触不良も、フルレストア時の確認ポイントです。
どんな状態でも買取ります
- 通電不可・ジャンク品もOK
- 真空管(12AX7)劣化でもOK
- コンデンサ劣化・ノイズあってもOK
- ボリューム不良でもOK
- 外観に傷・汚れがあってもOK
- 全バージョン対応(オリジナル〜Mk V)
査定額アップのポイント
- 動作品は査定額が大幅アップ
- オリジナル版(1963〜1972年)は高評価
- ガラスフェイスプレート美品
- 元箱・取扱説明書あり
- レストア・メンテナンス済み品
↑↑ 査定額アップ
↑ 査定可能
→ 要相談
→ 状態次第
→ 減額あり
→ 減額あり
→ 軽微な減額
※ McIntosh C22は全バージョン(オリジナル〜復刻版〜Mark V)を買取対象としています。MC275とのセットは特に高価買取いたします。
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