こんにちは。ジャストフレンズです。

最近着物とか貴金属の買取業者が軒並みオーディオ買取を宣伝してますが、専門業者へお願いした方が良いですか?それともどこへ売っても一緒なのですか?

このようなご相談をいただきました。

先に結論から申しますと、オーディオは専門の業者へ相談した方が確実です。

古いオーディオの場合は、残念ながら価値がつかないものもありますが、中にはヴィンテージと言われる価値の高い物もあります。

もしそのような価値のものをお持ちの場合は、知識がしっかりある専門業者へ依頼した方が正しい価値でのお買取をしていただけます。

では、なぜ、着物や貴金属の買取業者がオーディオの買取を積極的に行うのでしょうか?

その理由と古いオーディオはどこに売っても一緒なのかどうかをもう少し詳しくお知らせしたいと思います。

目次

着物や貴金属の買取業者がオーディオの買取を積極的に行う理由

着物などの場合は、結構お客様の中でも問題になっていたりします。

中には、着物高価買取!と謳っていながら実際にはまとめて1000円くらいしか値がつかず、貴金属やその他のものはないか?と要求してくる業者が多いと言った声をよく聞きます。

実際には着物は呼水というか釣りで、それ以外の買取を狙っているケースが多いです。

最近では貴金属は高騰していたのですが貴金属も同様です。

しかし、これは最近規制に追加された「景品表示法」に該当する可能性があります。

参考:景品類等の指定の告示の運用基準について

なので、これらの業者へ相談するのではなく、オーディオ専門の業者へ相談した方が親身になって買取してくれるでしょう。

古いオーディオはどこに売っても一緒なのか

では、オーディオはどこへ売っても一緒なのでしょうか?

金額だけの話で言えば、買取業者によって買取強化したいオーディオなどがあったりして多少の金額差は出てくるのですが、大きな違いはないと思います。

しかし、私は買取というものは金額だけではないと考えています。

その理由は、お客様が大切に扱ってくださった物のを価値を金額だけで判断するのはどうなのか?と感じているからです。

確かに金額で価値を測ることもできますが、私たちはお客様や、オーディオを使ってくださっていた方の大切にしてきた想いもオーディオの価値に含まれるのではないか?と考えています。

買取をさせていただく際に、お客様からオーディオを大切にしてきた歴史や背景などをお伺いする機会があります。

そのようなお話をお伺いし、お客様が大事にしてきた物の価値を一緒に分かち合うことが私たちが「ただ査定」するだけではなく、買取サービスでできることではないか?と思っています。

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そう考えると、どこへ売っても一緒ではないと言えるのではないかな?と思います。

大切にしてきた想いはお金では測れないからこそ、その想いを大切に繋ぎたい

私たちは、オーディオ専門の買取店です。

ただ、お金を儲けたいからやっているのではなく、本当にオーディオが好きでこの仕事を始めました。

ですので、お客様と単純なお金のやり取りの為に買取をしているわけではありません。

お客様がオーディオを大切にしてきた歴史や思い出、そのオーディオが好きになった経緯、音に対する想いなどを楽しそうに私たちに話してくれることもとても楽しみだったり、有意義な時間だと思っています。

お客様がオーディオを大切にしてきた時間を少しでも私たちが共有できるということは、なとも言えない大きな価値を感じる時間です。

このようなお客様との時間はお金では決して測ることはできません。

お客様からお伺いした大切な想い。

その想いを次に使ってくださる人へお繋ぎすることが私たちオーディオ買取専門店の使命でもあるのではないか?と私は考えています。

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私たちよりも高くお買取する会社は沢山あると思います。

しかし、お客様が当店を選ぶ決め手となった「大切にしてきたものだから、大切にしてくれそうなところへお願いしたい」この言葉を大切にこれからも、お客様の大切な宝物を丁寧に扱っていきたいと考えています。

もしオーディオの遺品整理をお考えの方がいらっしゃいましたらお気軽に当店までご相談ください。

大切にしてきた価値を当店がしっかり守り、メンテナンスをし次に大切にしてくださる方へお繋ぎいたします。

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