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McIntosh
MA6600
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McIntosh MA6600は2009年登場のソリッドステートインテグレーテッドアンプ。McIntosh特許のオートフォーマーにより2/4/8Ω全てで200W+200Wを実現。ThermalTrak出力トランジスタ・蛍光表示パネル・オプションTM2チューナーモジュール(AM/FM)対応など、McIntoshプリメインアンプの最高峰として34.1kgの重厚なボディに最先端技術を凝縮しています。
| 出力 | 200W+200W(2/4/8Ω共通、オートフォーマー搭載) |
|---|---|
| 高調波歪率 | 0.005%以下(250mW〜定格、20Hz〜20kHz) |
| S/N比 | 115dB(パワーアンプ)/ 92dB(ライン)/ 84dB(フォノ) |
| 周波数特性 | +0/-0.5dB(20Hz〜20kHz)/ +0/-3dB(10Hz〜100kHz) |
| ダンピングファクター | 40以上(ワイドバンド) |
| フォノ入力感度 | 2.5mV(47kΩ / 65pF) |
| ライン入力感度 | 250mV(20kΩ)アンバランス / 500mV バランス |
| プリアウト電圧 | 1.4V定格(最大8V) |
| ダイナミックヘッドルーム | 2.0dB |
| バス/トレブル | ±12dB(1dBステップ、30Hz / 10kHz) |
| 寸法 | 444.5×239.7×558.8mm(W×H×D) |
| 重量 | 34.1kg |
| 発売年 | 2009年 |
特徴と回路設計
McIntosh MA6600は、2009年に登場したMAシリーズの最上位プリメインアンプです。最大の特徴は、McIntosh特許のオートフォーマー(自動変成器)を搭載している点で、2Ω・4Ω・8Ω全ての負荷に対して200W+200Wを供給します。これはMA6100〜MA6500の従来モデルとは根本的に異なる技術で、MC2KW等のフラッグシップパワーアンプと同じ設計思想です。出力トランジスタにはON Semiconductor製ThermalTrak(温度追従型バイアス回路内蔵トランジスタ)を採用し、温度変化による歪みの増加を抑制します。プリアンプ部はロジック回路制御の電磁スイッチによる入力切替で、CD1(XLRバランス)・CD2・DVD・TV・SERVER・RECの8入力を装備。バランス入力(XLR、PIN1:GND、PIN2:+、PIN3:-)によりCDプレーヤーとの高品質接続が可能です。電源部は大型トランスと複数のフィルターコンデンサによる100ジュールのエネルギー蓄積設計で、音楽の大ダイナミックレンジに対応します。フロントパネルには蛍光管ディスプレイ(ソース表示・音量・トーン・設定表示)を採用し、POWER GUARD・Sentry Monitor・サーマルプロテクション・パワートランスフォーマー保護回路の多重保護を装備。オプションのTM2チューナーモジュール(AM/FM、HD Radio対応)を装着することで、15年以上ぶりのMcIntoshステレオレシーバーとして機能します。OUTPUT 1(内蔵パワーアンプまたは外部パワーアンプへのプリアウト)とOUTPUT 2(セカンドルーム用)の2系統プリアウト端子、Power Control Main・1&2・ACCの3系統電源制御端子を装備し、大規模なMcIntoshシステムの中核機として機能します。
製造年代とバリエーション
MA6600はCopyright 2009, 2011年で、2009年から2011年頃まで製造されました。MA6500(1999〜2008)の後継として登場し、MA6300(2009〜)と並行して展開された上位機種です。TM2チューナーモジュール装着個体は事実上レシーバーとして機能し、当時のMcIntosh社15年ぶりのレシーバー復活として話題になりました。後継機のMAC7200(定価$8,000)と比較して、MA6600はDAC非搭載のピュアアナログ設計を維持しており、現在もDAC不要のピュリストから高い評価を受けています。重量34.1kgはMAシリーズ中最重量で、オートフォーマーを含む大型電源部がその重さの主因です。
よくある故障・劣化のポイント
MA6600の最も多い問題は電磁リレーの接触不良です。入力切替リレーの経年劣化により、特定入力での音切れや切替時ノイズが発生します。電源部電解コンデンサの容量抜けも経年で発生し、ハム音・音質劣化の原因となります。ThermalTrakトランジスタは一般の出力トランジスタより長寿命設計ですが、経年での特性変化によるバイアスずれが歪みの増加として現れることがあります。蛍光表示パネルの輝度低下・表示ムラ・一部文字消灯も経年で発生します(蛍光管は消耗品)。フロントパネルのファイバーオプティック照明LEDは長寿命ですが、ごく一部の個体で照明ムラが見られます。オートフォーマーのコイル断線は極めてまれですが、発生した場合は修理難易度が高くなります。マイクロプロセッサーの誤動作(フリーズ・入力切替不可)はSEL/STANDBYボタン長押しリセットで解消できることがあります。リモコン(HR070)の電池液漏れによる基板腐食にも注意が必要です。
どんな状態でも買取ります
- 通電不可・ジャンク品もOK
- 入力リレー不良・接触不良でもOK
- 蛍光表示パネル不良でもOK
- フリーズ・マイコン異常でもOK
- TM2チューナーモジュール欠品でもOK
- 外観に傷・汚れがあってもOK
査定額アップのポイント
- 動作品は査定額が大幅アップ
- 全入力・全機能正常動作で有利
- TM2チューナーモジュール付きは高評価
- HR070リモコン付属で有利
- 元箱・取扱説明書あり
↑↑ 査定額アップ
↑ 査定可能
→ 要相談
→ 減額あり
→ 減額あり
→ 減額あり
→ 軽微な減額
→ 軽微な減額
※ TM2チューナーモジュール装着個体・McIntoshソースコンポーネントとのシステム一括売却は特に高価買取いたします。
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