こんにちは。ジャストフレンズです。

お客様とお話ししている時に、よく話題になるのが、オーディオ機器の箱を処分すべきか取っておくか問題です。

いつも妻に、大きいからすごく邪魔なんだけど、捨てて欲しいと言われて毎回喧嘩のようになってしまう。といった話はよくあります。

また、主人が購入したオーディオ機器類のダンボールが邪魔で邪魔で仕方ありません。 いつか手放す時の買い取り価格に影響するから、と箱をそのまま残しているのですが、どの箱もかなり大きく、クロ ーゼットの7割近くを占めています。

本当にオーディオは段ボールや箱の有無で値段が変わるのですか?

といったオーディオを趣味にしない人ならではのお悩みのご相談もあります。

オーディオに興味のない家族にとっては嵩張るものは邪魔になってしまうので肩身の狭い思いをしますよね。

目次

オーディオの箱があった方が買取価格は本当に高くなるのか?

こちらは良く聞かれることではあります。

確かに箱や説明書など付属品があると買取価格は無いものより上がることは事実です。

しかし、箱があっても、なくても買取価格が変わらないものもあります。

どのようなオーディオが箱があった方が良いのか?

箱があった方が高く売れるものはどんなオーディオなのか?ですが、それは、簡単に言えば「箱がなくても買取金額が高いもの」になります。

下記のようなものになります。

スピーカーシステム

真空管アンプ

トランジスタアンプ

などが対象になります。

それ以外もあるのでお気軽にお問い合わせください。

購入したオーディオ機器類のダンボールの箱の保管方法

嵩張るダンボールは処分できれば良いのですが残しておきたいとなると、特に奥さんの目が気になってきますよね。

その際には、できるだけコンパクトにする必要があります。

大型のものであればあるほど嵩張ってくるので、ダンボールは畳んでコンパクトにして片付けましょう。

できれば劣化を防ぐために袋などに入れたりするとよいです。

それでも邪魔だ!と言われてしまう場合は、トランクルームなども考えましょう。

但し、月額1000円から2000円ほどになってしまうので、購入したオーディオ機器類のダンボールの箱だけを保管するために契約すると余計な経費がかかることになってしまいます。

他に「捨てるに捨てられない」といったものがある場合は良いと思いますが、ダンボールだけの保管ならオススメできません。

実際に、買取価格が上がるといっても、数万円上がる!というものはほとんどありません。

ですので、思い切って処分するのも手段です。

処分してしまった方が家族と揉めずに済み健全な関係を維持できるのではないでしょうか。

ジャストフレンズは箱がなくてもお持ちの機材を適切に査定します。

箱があるなしは多少は影響するケースもありますが、それよりも大切なのは、本体であり、大切に扱っているお客様の気持ちです。

オーディオが大好きで大切にしてきた!その過程を私たちも大切にしていきたいと考えています。

ですので、次に使っていただくお客様にその思いを繋いでいくために、綺麗にメンテナスをし、また大切に使っていただけるように繋いでいきます。

ですので、箱があるに越したことはないのですが、なくても適切な査定をさせていただきます。

高く売れる!というよりも価値をしっかり理解できる感動を提供したい

壊れたオーディオや音が出ないオーディオでもお気軽にご相談ください。

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