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Marantz
Model 7K
買取
ジャンクOK
真空管欠品OK
即日査定
Marantz Model 7K は、伝説的プリアンプModel 7のキット版です。ソウル・マランツ設計による同一回路をユーザー自身で組み立てる形式で、ECC83/12AX7を6本使用。完成品Model 7と同等の性能を持ちながら、MN型ボリュームコントロールの採用により一部特性が異なる希少モデルです。札幌ジャストフレンズが高価買取いたします。
| 型番 | Model 7K |
|---|---|
| 方式 | 管球式ステレオプリアンプ(キット) |
| 周波数特性 | 20Hz〜20kHz(±0.5dB) |
| IM歪率 | 0.15%以下 |
| S/N比 | Phono入力10mV時 80dB以上 |
| 使用真空管 | ECC83/12AX7 × 6本(3本/ch) |
| フォノ入力感度 | 約1.2mV / 47kΩ |
| 外形寸法 | W453 × H185 × D260mm |
| 重量 | 約7.9kg |
| 発売年 | 1958年(米国) |
特徴と設計思想
Model 7Kは、Marantz Model 7と同一の回路設計をキット形式で提供したモデルです。ECC83(12AX7)を6本使用し、完成品と同じ超低歪率0.15%のフォノイコライザーを実現。キット版ではMN型ボリュームコントロールを採用しており、センターバランス時のシグナルロスが完成品のAC型(約2.5dBロス)に比べて改善されています。このため最大出力ゲインは約24.5dBと、完成品の22dBを上回ります。自作オーディオファイルにとって究極のキットであり、組み立て精度が音質に直結するため、丁寧に組まれた個体は完成品以上の評価を受けることもあります。
バリエーションと歴史
Model 7Kは、Model 7の発売と同時期にキット版として提供されました。「K」はKit(キット)を意味します。ユーザーが自ら部品をはんだ付けして組み立てる方式で、完成品Model 7より低価格で入手できました。日本では1979年頃にラジオ技術誌で「名器の復活」として紹介されています。初期出荷分にはTelefunken製ECC83が付属していたとされ、付属真空管の銘柄は製造時期により異なります。完成品Model 7が「7C」(ケース付き)の呼称を持つのに対し、キット版は一貫して「7K」と表記されます。現存数は完成品より少なく、特に丁寧に組み立てられた個体は希少です。
よくある劣化・損傷のポイント
最も重要な経年劣化はカップリングコンデンサの劣化です。特にオリジナルのBumblebeeコンデンサ(Sprague製)やBlack Beautyコンデンサは60年以上が経過しており、容量抜けやリーク電流の増大がほぼ確実に生じています。真空管の消耗・マイクロフォニック雑音、セレクターやボリュームのガリ・接触不良、電源トランスの絶縁劣化、ハム発生も典型的な症状です。外装面ではフロントパネルの腐食・変色、ツマミの欠品・割れ、ウッドケースの傷・ヒビが見られます。
この状態でもOK
- 真空管の消耗・欠品でもOK
- Bumblebeeコンデンサ未交換でもOK
- ジャンク・通電不可でもOK
- ボリュームにガリ・接触不良があってもOK
- ウッドケース欠品・破損でもOK
- ツマミ欠品・フロントパネル変色でもOK
査定額アップのポイント
- 動作良好・ノイズなしで最高評価
- オリジナル部品残存で評価加算
- 初期ロット(低シリアル番号)は希少価値あり
- 純正ウッドケース美品で査定アップ
- 真空管が揃った状態で有利
- 取扱説明書・回路図の付属で有利
| Marantz 管球ヴィンテージシリーズ | |
|---|---|
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