Buy / 買取 — ALTEC Lansing Voice of the Theatre 1945〜

目次

ALTEC
A5
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ALTEC A5 Voice of the Theatreは1945年に発表された劇場用スピーカーシステムの代表作。515系ウーファー+288系コンプレッションドライバー+マルチセラーホーンによる2ウェイ構成で、出力音圧レベル106dB/Wの高能率を実現。1953年にはアカデミー・オブ・モーション・ピクチャー・アーツ・アンド・サイエンス(映画芸術科学アカデミー)の世界標準として承認された、映画館・録音スタジオのモニター用スピーカーとして世界中に普及した歴史的名機です。

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SPEC / 仕様(1975年後半・日本向け標準構成)
方式 2ウェイ・2スピーカー ホーン+バスレフ型・フロア型
ウーファー 515B(38cmコーン型)
ドライバー 288-16G(2インチスロート コンプレッションドライバー)
ホーン 311-90(セクトラルホーン)
ネットワーク N500F(クロスオーバー周波数 500Hz)
エンクロージャー 828B(フロントロード型ショートホーン+バスレフ)
インピーダンス 16Ω
出力音圧レベル 106dB(新JIS)
周波数特性 30Hz〜16kHz
許容入力 75W(連続プログラム)
外形寸法 幅762×高さ1,470×奥行612mm
重量 75.6kg(1台)
発売年 1945年(日本での販売は1975年頃〜)
BUY / 買取評価
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Model Details
A5 Voice of the Theatreの詳細情報

特徴と構成

ALTEC A5 Voice of the Theatreは、38cmコーン型ウーファーと2インチスロートのコンプレッションドライバーを組み合わせた2ウェイ・ホーンスピーカーシステムです。エンクロージャー(828系)はフロントロードのショートホーンとバスレフ方式を組み合わせた独自設計で、低域の量感と効率を両立。高域はマルチセラーホーンまたはセクトラルホーン(311-90)を通じてドライバーユニットが駆動します。クロスオーバーは500Hz(N500系ネットワーク)または800Hzに設定されており、ネットワークには高域レベル調整機能を備えたものが多く、設置環境や使用アンプに合わせた細かな音調整が可能です。その高能率(106dB/W)から、数ワットのシングルエンド真空管アンプとの組み合わせで驚異的な音量を得られることも人気の理由のひとつです。

バリエーションと構成の変遷

A5は長期にわたり製造・販売されたため、ユニット構成が時代によって大きく異なります。日本向けでは1975年前半の最初期型が515B+291-16A+311-90+N500F+825Bという構成。1975年後半からはドライバーが288-16Gに変更され、エンクロージャーも828Bに移行。1976年にはネットワークがN500F-Aに変更されています。1980年以降は515Cに変更され、828C→828Eとエンクロージャーも更新されました。海外向けではA5-Xが515B+288C+805B/1005B/1505Bの構成で流通しており、1005B(10セルホーン)を使用した個体は特に人気が高く評価されています。買取査定では各ユニットの型番・状態・シリアル番号の確認が重要です。

よくある故障・劣化のポイント

A5で最も多いのが515系ウーファーのエッジ劣化とガスケット硬化です。50年以上経過した個体ではコーン紙のエッジ部分が固化・亀裂を起こしているケースが多く、低域の量感や締まりに影響します。ただし515系はリコーン(コーン張り替え)対応のサービスパーツが現在も入手可能なため、修理可能な状態であれば査定に大きく影響しません。288系ドライバーはダイアフラムの破損・金属疲労による高域の歪みや欠如が典型的な故障です。ダイアフラム単体で交換可能なため、破損していても買取対象となります。N500系ネットワークのコンデンサは電解コンデンサ劣化による音質低下・高域レベル調整不良が起こりやすく、部品交換で改善できることがほとんどです。エンクロージャー(828系)は木材の反り・接着剥離・キャスターの固着や腐食が見られることがあります。ホーン(311-90・805B・1005B)は金属腐食・セル詰まりが稀に見られますが、外観の汚れは査定に大きく影響しません。

どんな状態でも買取ります

  • バラし構成(ユニット単体)でもOK
  • 515系エッジ劣化・破れでもOK
  • 288系ダイアフラム破損でもOK
  • ネットワーク不良・コンデンサ劣化でもOK
  • エンクロージャーのみ・ユニットなしでもOK
  • キャビネット傷・反り・塗装劣化でもOK

査定額アップのポイント

  • ペア揃いで査定額が大幅アップ
  • オリジナル構成(型番統一)で有利
  • 1005B・288C・515B組み合わせは特に高評価
  • ネットワーク・ホーン付属で有利
  • エンクロージャー状態良好で有利
  • 動作確認済みで査定額アップ
動作品(ペア・オリジナル構成)
↑↑ 査定額大幅アップ
動作品(構成バラバラ)
↑ 査定可能
515系エッジ劣化・破れ
→ 軽微な減額
288系ダイアフラム破損
→ 減額あり
ネットワーク不良
→ 軽微な減額
エンクロージャーのみ
→ 要相談
ユニット単品(1本のみ)
→ 要相談
外観難・傷・塗装劣化
→ 軽微な減額

※ A5はウーファー・ドライバー・ホーン・ネットワーク・エンクロージャーの各ユニット単体での買取にも対応しております。構成・状態をお知らせください。

How to Sell
買取の流れ
01
お問い合わせ
フォーム・電話・LINEで機種名・構成・状態をご連絡
02
写真を送付
エンクロージャー・ユニット・ホーン・ネットワークの写真を送付
03
査定額ご提示
構成・状態・市場相場を考慮し最短即日でご連絡
04
店頭・出張・宅配
大型機につき出張買取推奨。北海道全域対応
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