札幌でジョン・コルトレーン『Giant Steps』など Atlantic のジャズ名盤をお持ちで、整理・売却をお考えの方へ。
ジャズLPレコード専門の査定スタッフが、Atlantic オリジナルの黒ラベル盤から国内盤帯付、Analogue Productions・Rhino などの重量盤再発まで、プレス世代を一枚ずつ確認して買取します。コレクション一括も大歓迎。LINE・お電話・WEBフォームからお気軽にご相談ください。
目次
ジョン・コルトレーン『Giant Steps』とは
1959年、ニューヨークで録音されたジョン・コルトレーンの Atlantic レーベル第1作にして、リーダー作としての代表作です。カタログ番号はモノラル盤 Atlantic 1311、ステレオ盤 SD 1311。1960年初頭にリリースされました。全曲がコルトレーン自身のオリジナル・コンポジションで固められた、彼の作曲家としての飛躍を刻んだ一枚として知られています。
収録曲は「Giant Steps」「Cousin Mary」「Countdown」「Spiral」「Syeeda’s Song Flute」「Naima」「Mr. P.C.」の全7曲。タイトル曲で用いられた高速で転調を重ねる和声進行は、のちに「コルトレーン・チェンジ」と呼ばれ、ジャズ理論・アドリブ研究における金字塔となりました。演奏にはトミー・フラナガン(ピアノ)、ポール・チェンバース(ベース)、アート・テイラー(ドラムス)らが参加し、バラード「Naima」ではウィントン・ケリー、ジミー・コブが加わったテイクも収められています。ハード・バップからモード・ジャズへ橋を架けた歴史的名盤です。
Atlantic プレス世代と主な再発の見分け方
『Giant Steps』は1960年のリリース以降、Atlantic レーベルの意匠変更とともに繰り返し再プレスされてきました。査定では、ラベル表記・内周デッドワックス刻印・ジャケット仕様の組み合わせから世代を特定し、相場を判断します。
初出は 黒地に銀文字のラベルで、モノラル盤 1311 とステレオ盤 SD 1311 の二種があります。オリジナルは深溝(Deep Groove)や当時のプレス工場の刻印を伴い、内周デッドワックスのマトリクス枝番で初期プレスかどうかを判定します。続く1960年代には 「バラ扇(fan)ロゴ」の黒ラベル、さらに 赤緑の “bullseye”(同心円)ラベル、その後 “1841 Broadway” 住所表記や 赤白ラベルへと世代が移り、それぞれラベル意匠に差が現れます。モノラル・オリジナルはステレオよりプレス枚数が少なく、状態の良い個体は特に希少です。
国内盤では、ワーナー・パイオニア期の P 系番号盤や MMG・アトランティック(日本)系の帯付盤が流通しています。帯・ライナーノーツ・解説書(油井正一氏ほか)・歌詞対訳などの付属品が完備しているかが査定額に直結します。
近年の再発では、Rhino / Atlantic 75 の180g重量盤、Analogue Productions(Kevin Gray リマスター、45rpm 2枚組ほか)、Speakers Corner、ORG Music、Mobile Fidelity(MFSL) など、複数のオーディオファイル向けリイシューが存在します。未開封・シュリンク付きは特に高く評価されます。
ジャストフレンズの査定ポイント
札幌ジャストフレンズではジャズLPレコードの専門スタッフが、以下のポイントを一枚ずつ確認して査定額を算出します。
まずラベル世代の判定。黒地銀文字・扇ロゴ・bullseye・住所表記など各期のラベル意匠、国内盤のレコード番号と発売時期を、ディスコグラフィー資料と照合して特定します。次に内周デッドワックス刻印。マトリクス番号の枝番、プレス工場記号、深溝の有無を目視で確認し、初期プレスかどうかを見極めます。
続いて盤面コンディション。スリーブから取り出し、目視と試聴の双方で傷の有無・盤反り・センターホールの摩耗を確認します。ジャケットの状態では、シーム(背・底)の裂け、リング・ウェア、ラミネートの剥がれ、シール跡や書き込みなどを記録します。付属品の有無として、帯・インナースリーブ・ライナーノーツ・歌詞カード・解説書をチェックします。
盤面に多少のスレや軽いノイズがあっても、状態相応の価格で買取しています。「自信がないので査定だけお願いしたい」という方も大歓迎です。
コレクション整理・大量査定にも対応します
「親が遺したジャズ・コレクションを整理したい」「数百枚のレコード棚をまるごと処分したい」「クラシック・ジャズ・ロックなどジャンルが混在していて困っている」――そうしたご相談を札幌市内・近郊から数多くいただいています。
『Giant Steps』のような Atlantic 名盤に加えて、同じコルトレーンの 『My Favorite Things』(SD 1361)、『Coltrane Jazz』(SD 1354)、『Olé Coltrane』(SD 1373)、『Blue Train』(Blue Note BLP 1577)、Impulse! 期の 『A Love Supreme』(AS-77) や 『Ballads』(AS-32) なども揃っていれば、シリーズとしてさらに高く評価できる場合があります。同時期の共演者つながりで、トミー・フラナガン、ポール・チェンバース、マイルス・デイヴィス関連作、モダン・ジャズ全般も併せてご相談ください。
ジャンルが混在していても問題ありません。クラシック(Deutsche Grammophon・Decca・Columbia 等のオリジナル盤)、ロック・ポップス(Beatles・Pink Floyd 等のオリジナル英国盤・日本盤)、シティポップ、レアグルーヴ、和ジャズなど、複数ジャンルにまたがるコレクションも一括でお見積もりいたします。出張買取のご相談も承っております。
状態不問・帯なし・カビ・反りでもまずはご相談を
「ジャケットにシミがある」「帯やライナーが欠品している」「長年押し入れで保管していてカビ臭い」「盤に反りがある」――そのような状態でも、ジャストフレンズでは可能な限り査定対象としています。タイトルそのものに需要があるレコードであれば、状態相応の価格でお引き取りできるケースが少なくありません。
逆に、コンディションが極上で、帯や付属品が完備、内袋もオリジナルのまま――というレコードは、しっかり評価して通常より高めの査定額を提示できることもあります。まずは現状のままお見せください。クリーニングや補修は当店で行いますので、無理に拭いたり貼り直したりせずにお持ち込みください。
札幌のジャズLPレコード買取はジャストフレンズへ
ジャストフレンズは札幌市東区に実店舗を構える、オーディオ機器・LPレコード・CD・楽器の総合買取専門店です。Atlantic・Blue Note・Prestige・Riverside・Impulse!・Columbia など、ジャズLPのオリジナル盤・国内盤帯付盤・近年の重量盤リイシューを、専門スタッフが丁寧に査定します。札幌市内はもちろん、北海道全域からの宅配買取・出張買取に対応しております。
ジョン・コルトレーン『Giant Steps』をはじめとする Atlantic 名盤の買取をご検討の方、ジャズLPコレクションの整理・処分をお考えの方は、ぜひ一度ジャストフレンズまでご相談ください。
▼ 査定・お見積りのご依頼はこちらから
📞 フリーダイヤル:0120-795-114(年中無休 10:00〜19:00)
💬 LINEでのご相談・写真送付もOK
📝 WEBフォーム:下記の「買取・査定のご相談」フォームよりご記入ください
