札幌でデクスター・ゴードンをはじめとするBlue Note盤ジャズLPの整理・売却をお考えの方へ。
ジャズLP専門の査定スタッフが、1960年代の「New York USA」ラベル初回盤から、Liberty/United Artists期の再発、キング・東芝EMI時代の帯付国内盤、近年の180g重量盤リイシューやCDまで、プレス世代を一枚ずつ確認して買取します。コレクション一括のご相談も大歓迎。LINE・お電話・WEBフォームからお気軽にご相談ください。
渡欧直前に刻まれた、デクスター・ゴードン再起の代表作
デクスター・ゴードン(Dexter Gordon)は1923年ロサンゼルス生まれのテナー・サックス奏者です。1940年代にライオネル・ハンプトン楽団、ビリー・エクスタイン楽団で頭角を現し、チャーリー・パーカーの語法をテナーに移し替えた「ビバップ最初のテナー奏者」として知られます。1950年代は薬物問題で活動が途絶えがちでしたが、1961年にBlue Noteと契約して本格的に復帰。『Doin’ Allright』『Dexter Calling』に続いて吹き込まれたのが、この『Go!』です。
録音は1962年8月27日、ニュージャージー州イングルウッド・クリフスのヴァン・ゲルダー・スタジオ。プロデューサーはアルフレッド・ライオン、録音はルディ・ヴァン・ゲルダー、ジャケット・デザインはリード・マイルスという、Blue Note黄金期の布陣です。メンバーはソニー・クラーク(p)、ブッチ・ウォーレン(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)のワンホーン・カルテット。同じ顔ぶれで2日後に録音された『A Swingin’ Affair』と対をなす作品で、デクスターはこの直後にヨーロッパへ渡り、コペンハーゲンを拠点に十数年を過ごすことになります。
「Cheese Cake」から「Three O’Clock in the Morning」まで、全6曲すべてが名演
A面1曲目のオリジナル「Cheese Cake」は、悠然と後ろにもたれるような「デクスター節」と、ソニー・クラークの転がるようなピアノが噛み合った、Blue Noteを代表するハード・バップの名演です。バラードの「I Guess I’ll Hang My Tears Out to Dry」、エクスタイン楽団時代のレパートリー「Second Balcony Jump」、ラテン・タッチで疾走する「Love for Sale」、そして「Where Are You?」「Three O’Clock in the Morning」と、スタンダードの解釈にも余裕と歌心があふれています。
ダウン・ビート誌やペンギン・ガイドで最高評価を得ているだけでなく、2019年にはアメリカ議会図書館の「国家録音登録簿(National Recording Registry)」に登録されました。ジャズ入門盤として紹介されることも多く、中古市場では初回盤から国内盤まで幅広い層に安定した需要があります。
オリジナル盤を見分けるポイント
『Go!』はモノラルがBLP 4112、ステレオがBST 84112として1962年末に発売されました。初回プレスの目印は、ラベル下部に「BLUE NOTE RECORDS INC. NEW YORK USA」と入るいわゆる「New York USA」ラベルです。1961〜62年頃までの「47 West 63rd」住所表記の盤の次の世代にあたり、1966年にLiberty傘下に入ると「A Division of Liberty Records」表記へと変わります。
デッドワックス(レコード最内周の無音部分)には、プレス工場プラスタイライト社を示す「耳(ear)」の刻印と、ヴァン・ゲルダーのマスタリングを示す「RVG」スタンプの両方が入っているかを確認します。Liberty期以降の再発は耳マークがなく、この有無が初回プレスと再発を分ける最大のポイントです。ジャケットは「Go」の2文字を大きく抜いたリード・マイルスのデザインで、初回はラミネート加工されたコーティング・ジャケット。裏面のライナーノーツはアイラ・ギトラーが執筆しています。
なお、Blue Noteではモノラルとステレオで盤面のラベルが異なる場合や、A面とB面で世代の違うラベルが混在することもあります。当店では両面のラベル・デッドワックス・ジャケットの住所表記を総合して世代を判定します。
国内盤・再発盤・リイシューも買取対象です
日本では1970年代にキングレコードが Blue Note の国内発売元となり、GXKやK18Pの番号で『Go!』も帯付・日本語解説付で発売されました。1983年以降は東芝EMIに移り、BNJ・BST番号の再発、1980〜90年代の「ブルーノート決定盤」シリーズ、CD化と続いていきます。キング盤は音質評価が高く、帯・解説書がそろった状態のものは今でも根強い人気があります。
近年ではMusic Matters の45回転2枚組、Blue Note Classic Vinyl Series の180g盤、Analogue Productions のハイブリッドSACD、1999年のRVG Edition CDなども流通しています。オリジナル盤だけでなく、こうした再発盤やCDも買取対象です。LPとCDが混ざったコレクションでも、まとめてお持ち込みください。
ジャストフレンズの査定ポイント
札幌ジャストフレンズでは、ジャズLPの専門スタッフが以下のポイントを一枚ずつ確認して査定額を算出します。
まずレーベル表記と刻印の確認。New York USA か Liberty か United Artists か、耳マークとRVGスタンプはあるか、ディープ・グルーヴの有無はどうか。ラベルの書体や住所表記を資料と突き合わせます。次にジャケット・付属品。コーティングの剥がれ、シーム割れ、リング・ウェア、国内盤なら帯・解説書・インナースリーブの有無を確認します。
続いて盤面コンディション。目視だけでなく、実際に針を落として傷によるノイズ、反り、センターホールの摩耗を確認します。「初回盤かどうか自分では判断できない」「父の遺品で価値がわからない」という方も、まずはそのままお持ちください。プレス世代の判定は当店で行います。
コレクション整理・大量査定にも対応します
「父がジャズ好きで、Blue Noteのレコードが棚に何百枚も残っている」「実家を片付けたらデクスター・ゴードンやソニー・クラークの国内盤がまとめて出てきた」「長年集めたコレクションを一括で引き取ってほしい」――そうしたご相談を札幌市内・近郊から数多くいただいています。
『Go!』の周辺では、同時期のBlue Note作品――ソニー・クラーク『Cool Struttin’』、リー・モーガン『The Sidewinder』、ハンク・モブレー『Soul Station』、グラント・グリーン『Idle Moments』など――がまとまって揃っていれば、コレクションとして高く評価できる場合があります。Prestige・Riverside・Impulse!・Columbia など他レーベルの盤と一緒でも、もちろん問題ありません。
レーベルやジャンルが混在していても大丈夫です。クラシックLPやロックのオリジナル盤まで、複数ジャンルにまたがるコレクションも一括でお見積もりいたします。出張買取のご相談も承っております。
状態不問・帯なし・カビ・反りでもまずはご相談を
「ジャケットのコーティングが剥がれている」「帯や解説書が欠品している」「押し入れに長く入れていてカビ臭い」「盤に反りがある」――そのような状態でも、ジャストフレンズでは可能な限り査定対象としています。『Go!』のように演奏そのものに根強い需要があるレコードであれば、状態相応の価格でお引き取りできるケースが少なくありません。
逆に、New York USA ラベルで耳マーク・RVG刻印がそろい、コーティング・ジャケットの状態も良好――というレコードは、しっかり評価して通常より高めの査定額を提示できることもあります。クリーニングや補修は当店で行いますので、無理に拭いたり貼り直したりせず、現状のままお持ち込みください。
札幌のジャズLPレコード買取はジャストフレンズへ
ジャストフレンズは札幌市東区に実店舗を構える、オーディオ機器・LPレコード・CD・楽器の総合買取専門店です。Blue Note・Prestige・Riverside・Impulse!・Verve・Columbia など、ジャズLPのオリジナル盤・国内盤帯付盤・近年の重量盤リイシューやCDを、専門スタッフが丁寧に査定します。札幌市内はもちろん、北海道全域からの宅配買取・出張買取に対応しております。
デクスター・ゴードンのLPや、Blue Note盤の買取をご検討の方、ジャズLPコレクションの整理・処分をお考えの方は、ぜひ一度ジャストフレンズまでご相談ください。
▼ 査定・お見積りのご依頼はこちらから
📞 フリーダイヤル:0120-795-114(年中無休 10:00〜19:00)
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