札幌でハービー・ハンコック『Maiden Voyage』など Blue Note の名盤をお持ちで、整理・売却をお考えの方へ。

ジャズLPレコード専門の査定スタッフが、オリジナル “New York USA” ラベル盤からキング・東芝EMI国内盤帯付、Tone Poet / Music Matters 重量盤再発まで、プレス世代を一枚ずつ確認して買取します。コレクション一括も大歓迎。LINE・お電話・WEBフォームからお気軽にご相談ください。

目次

ハービー・ハンコック『Maiden Voyage』とは

1965年3月17日、ニュージャージー州イングルウッド・クリフスのルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオで録音された、ハービー・ハンコック5枚目のリーダー作です。Blue Note のカタログ番号は モノ盤 BLP 4195ステレオ盤 BST 84195。メンバーはハンコック自身のピアノに、フレディ・ハバード(トランペット)、ジョージ・コールマン(テナーサックス)、ロン・カーター(ベース)、トニー・ウィリアムス(ドラムス)という、当時のマイルス・デイヴィス・クインテットのリズム・セクションを含む豪華な布陣です。

収録曲は全5曲。表題曲「Maiden Voyage(処女航海)」、「The Eye of the Hurricane」、「Little One」、「Survival of the Fittest」、「Dolphin Dance」。海をテーマにしたコンセプト・アルバムとして構想され、モード・ジャズの新たな地平を切り拓いた一枚として、今もなお幅広い世代のジャズ・ファンから愛され続けています。とくに「Maiden Voyage」と「Dolphin Dance」はジャズ・スタンダードとして数えきれないほどの演奏が残され、後の世代のミュージシャンに大きな影響を与えました。

Blue Note プレス世代と主な再発の見分け方

『Maiden Voyage』は1965年5月のリリース以降、Blue Note レーベルの所有者交代に合わせて何度も再プレスされてきました。査定では、ラベル表記・刻印・ジャケット仕様の組み合わせから世代を特定し、相場を判断します。

初出は “New York USA” ラベル(ニューヨーク住所表記がなくなった世代)で、深溝(Deep Groove)はなく、内周デッドワックスには RVG(ルディ・ヴァン・ゲルダー)の手刻みと、Plastylite社プレスを示す「耳マーク “P”」が刻まれています。モノラル盤 BLP 4195 とステレオ盤 BST 84195 の二種があり、現在の市場ではモノラルのほうがプレス枚数が少ない傾向にあります。

1966年以降、Liberty Records 傘下になってからは “A Division of Liberty Records” 表記の青白ラベルに変わり、Plastylite “P” 耳マークが消えます。1971年以降は United Artists 期、1980年代には Manhattan / Capitol / EMI 期と続き、それぞれラベル意匠と内周刻印に違いが現れます。

国内盤では、キングレコードの BNJ / GXK / K18P / K22P 系の帯付き盤、続く 東芝EMI 期の BNST / TOJJ 系などが流通しています。帯・ライナー・解説書(油井正一氏ほか)・歌詞対訳カード等の付属品が完備しているかが査定額に直結します。

近年の再発では、Music Matters(45rpm 2枚組および33rpm 1枚もの)、Tone Poet Series(Kevin Gray リマスター、Optimal プレス)、Blue Note 75th / 80th Anniversary VinylClassic RecordsAnalogue ProductionsMobile Fidelity(MFSL UHQR) など、複数のオーディオファイル向けリイシューが存在します。いずれも近年の中古市場で安定した需要があり、未開封・シュリンク付きのものは特に高く評価されます。

ジャストフレンズの査定ポイント

札幌ジャストフレンズではジャズLPレコードの専門スタッフが、以下のポイントを一枚ずつ確認して査定額を算出します。

まずラベル世代の判定。”New York USA” 表記の有無、Liberty / United Artists / Manhattan 各期のラベル意匠、国内盤のレコード番号と発売時期を、ディスコグラフィー資料と照らし合わせて特定します。次に内周デッドワックス刻印。RVG刻印、Plastylite “P” 耳マーク、マトリクス番号の枝番(”1″/”2″/”A”/”B” など)を一つひとつ目視で確認します。

続いて盤面コンディション。スリーブから取り出し、目視と試聴の双方で傷の有無・盤反り・センターホールの摩耗を確認します。ジャケットの状態では、シーム(背・底)の裂け、リング・ウェア、ラミネートの剥がれ、シール跡や書き込みなどを記録します。付属品の有無として、帯・インナースリーブ・ライナーノーツ・歌詞カード・解説書をチェックします。

盤面に多少のスレや軽いノイズがあっても、状態相応の価格で買取しています。「自信がないので査定だけお願いしたい」という方も大歓迎です。

コレクション整理・大量査定にも対応します

「親が遺したジャズ・コレクションを整理したい」「数百枚のレコード棚をまるごと処分したい」「クラシック・ジャズ・ロックなどジャンルが混在していて困っている」――そうしたご相談を札幌市内・近郊から数多くいただいています。

『Maiden Voyage』のような Blue Note 名盤に加えて、同じハービー・ハンコックの 『Takin’ Off』(BLP 4109、”Watermelon Man” 収録)『Empyrean Isles』(BLP 4175、”Cantaloupe Island” 収録)『My Point of View』(BLP 4126)『Speak Like a Child』(BLP 4279) なども揃っていれば、シリーズとしてさらに高く評価できる場合があります。同セッション参加メンバーつながりで、フレディ・ハバード『Hub-Tones』、ロン・カーター『Where?』、トニー・ウィリアムス『Life Time』『Spring』なども併せてご相談ください。

ジャンルが混在していても問題ありません。クラシック(Deutsche Grammophon・Decca・Columbia 等のオリジナル盤)、ロック・ポップス(Beatles・Pink Floyd 等のオリジナル英国盤・日本盤)、シティポップ、レアグルーヴ、和ジャズなど、複数ジャンルにまたがるコレクションも一括でお見積もりいたします。出張買取のご相談も承っております。

状態不問・帯なし・カビ・反りでもまずはご相談を

「ジャケットにシミがある」「帯やライナーが欠品している」「長年押し入れで保管していてカビ臭い」「盤に反りがある」――そのような状態でも、ジャストフレンズでは可能な限り査定対象としています。タイトルそのものに需要があるレコードであれば、状態相応の価格でお引き取りできるケースが少なくありません。

逆に、コンディションが極上で、帯や付属品が完備、内袋もオリジナルのまま――というレコードは、しっかり評価して通常より高めの査定額を提示できることもあります。まずは現状のままお見せください。クリーニングや補修は当店で行いますので、無理に拭いたり貼り直したりせずにお持ち込みください。

札幌のジャズLPレコード買取はジャストフレンズへ

ジャストフレンズは札幌市東区に実店舗を構える、オーディオ機器・LPレコード・CD・楽器の総合買取専門店です。Blue Note・Prestige・Riverside・Columbia・Verve など、ジャズLPのオリジナル盤・国内盤帯付盤・近年の重量盤リイシューを、専門スタッフが丁寧に査定します。札幌市内はもちろん、北海道全域からの宅配買取・出張買取に対応しております。

ハービー・ハンコック『Maiden Voyage』をはじめとする Blue Note 名盤の買取をご検討の方、ジャズLPコレクションの整理・処分をお考えの方は、ぜひ一度ジャストフレンズまでご相談ください。

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