《 Accuphase C-200 コントロールアンプ メンテナンス済 》 |
アキュフェーズがケンソニック時代に発表したコントロールアンプ一号機です。 イコライザー回路は全段直結方式の完全プッシュプル駆動でNFB(負帰還)をかける前の裸特性を改善し、 フィデリティの高い増幅回路を構成しています。 また、広いダイナミック・レンジの入力信号に対応すべくイコライザーの終段にA級ドライブ・ピュア・コンプリメンタリーを採用し、 プラス・マイナス二電源方式の採用によって高い許容入力電圧を確保しています。 さらに音楽鑑賞上の量感を重視し、ロー・エンハンスメント回路を採用しています。 ソリッドな切れ味と爽快感がある印象でJBL、ALTEC等とも相性良いと思います。 製造:1973年8月発売 シリアルNo.#G5V382 |
《動作状況》 |
当店でメンテナンス、動作確認済みです。 ■メンテナンス内容 内外装、ホコリ、汚れ取りクリーニング済 電源部、2Pから3Pに交換済 ボリューム類接点復活済み 内部基盤、一部再ハンダ済 音出しエージング済 ※メンテナンス後、動作異常なし。 |
《コンディション》 |
外観は、細かなキズがある程度で比較的綺麗です。 |
《付属品》 |
スピーカーセレクターR-1 電源ケーブル |
《機種の定格》 |
型式 アキュフェーズ・ステレオ・コントロール・アンプ 周波数特性 ハイ・レベル入力:20Hz〜20000Hz、+0 -0.2dB DISC及びMIC入力:20Hz〜20000Hz、±0.2dB 高調波歪率 0.05%以下(20Hz〜20000Hz間、定格出力にて) 入力感度/入力インピーダンス DISC1:2〜6mV/20kΩ、30kΩ、47kΩ DISC2:2〜6mV/47kΩ MIC:2mV/47kΩ Tuner:200mV/130kΩ AUX1、2、Front:200mV/130kΩ Tape Play1、2、Front:200mV/130kΩ 定格出力/出力インピーダンス Main Output:2.0V/200Ω Headphones:0.4V/0.3Ω(音量調整最大、定格入力にて) Tape Rec Output1、2、Front:200mV/200Ω(DISC入力時) Mono Output:0.42V/38kΩ 最大出力レベル 10V以上(歪率 0.05%) ディスク最大入力 400mV〜1.2Vrms(1kHz、歪0.05%) ※400mVはDISCレベル・コントロール最大(イコライザ・ゲイン40dB) ※1.2VはDISCレベル・コントロール最小(イコライザ・ゲイン30dB) ゲイン ■Tuner、AUX、Tape Play入力より Tape Rec Output:0dB Main Output:20dB Headphone:6dB DISC1、2、MIC入力より ■Tape Rec Output:40dB Main Output:60dB Headphone:46dB S/N(定格出力、音量調整最大) Tuner、AUX、Tape Play:90dB以上(定格入力) DISC、MIC:74dB以上(10mV入力) 音量調整連動誤差 1dB以内 ■トーンコントロール 低域:変化点 400Hz ±10dB(100Hz) 変化点 200Hz ±10dB(50Hz) 高域:変化点 2.5kHz ±10dB(10kHz) 変化点 2.5kHz ±10dB(20kHz) DISCローエンハンスメント(量感補償回路) RIAA基準特性に対し、0dB、+0.5dB、+1dB(100Hz) コンペンセーター(音量調整-30dB) 50Hz:+10dB フィルター DISCサブソニック・フィルター:25Hz、6dB/oct ロー・フィルター:30Hz、12dB/oct ハイ・フィルター:5kHz、12dB/oct 使用半導体 トランジスタ:80 ダイオード:35 電源 100V、117V、220V、240V、50Hz/60Hz 消費電力 36W 外形寸法 幅445x高さ152x奥行355mm 重量 14kg |
《配送・送料について》 |
ヤマト宅急便 140サイズ 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
カテゴリ一覧