《 SANSUI AU-X1111MOS VINTAGE プリメインアンプ メンテナンス済 》 |
AU-X1からはじまったXシリーズの最後を飾ったサンスイ最高峰のプリメインアンプです。 サンスイのプリメインアンプのトップモデルで、セパレートアンプにも匹敵する中身をもったアンプとして、 1979年のAU-X1に始まり1981年のAU-X11そして1984年のAU-X111MOS VINTAGEと続き4世代目のモデルがAU-X1111MOS VINTAGEでした。 それまでのサンスイのアンプ技術の集大成的な内容で、基本的な特徴としてバランス回路、 バランス構成の全面的な採用、強力な電源部、パワーMOS FETの出力段などがあります。 プリメインの銘機として特に高い人気を誇るアンプです。 自然で透明感の高い音で、しかもパワーアンプ顔負けの力強いエネルギー感が両立しています。 MOS特有の歪感の少ない美しい中高域も必聴でございます。 製造:1988年発売 シリアルNo.#618073695 |
《動作状況》 |
当店で実際に動作確認、メンテナンス済みです。 ■メンテナンス内容 内外装ホコリ、汚れ取りクリーニング済 入力端子磨き済 音量ボリューム接点復活済 メインアンプ入力コネクター接点復活済 音出しエージング済 ※メンテナンス後動作異常なし。メンテナンス内容も比較的少なく迫力あるサウンドをお楽しみ下さい。 |
《コンディション》 |
外観は、細かなキズ、汚れが見られますが、 目立った大きな傷はなく総合的に見ると綺麗な方です。 |
《付属品》 |
取扱説明書(コピー) |
《機種の定格》 |
型式 マスターインテグレーテッドアンプ ■パワーアンプ部 実効出力(10Hz〜20kHz、両ch動作) 150W+150W(6Ω) 110W+110W(8Ω) ダイナミックパワー 320W+320W(2Ω) 240W+240W(4Ω) 190W+190W(6Ω) 全高調波歪率(10Hz〜20kHz、実効出力時) 0.008%(8Ω) 混変調歪率(60Hz:7kHz=4:1、SMPTE) 0.008%(8Ω) ダンピングファクター 200(8Ω) 周波数特性(1W) DC〜300kHz(+0dB、-3dB) 入力感度/入力インピーダンス(1kHz) 1V(5kΩ) SN比(Aネットワーク) 115dB以上 エンベロープ歪 測定限界値以下 TIM歪(SAWTOOTH) 測定限界値以下 スルーレイト ±150V/μsec(8Ω) ライズタイム 0.5μsec ヘッドホン出力 400mW(33Ω) 負荷インピーダンス 4〜16Ω ■プリアンプ部 入力感度/入力インピーダンス(1kHz) Phono MM:2.0mV/47kΩ Tuner、CD、Tape Play 1、2、3、Line1、2:150mV/47kΩ 最大許容入力 Phono MM:200mV(1kHz) 出力電圧(1kHz) Tape Rec(PIN):150mV/47kΩ 出力インピーダンス(1kHz) Tape Rec(PIN):600Ω以上 SN比(Aネットワーク) Phono MM:88dB以上 Tuner、CD、Tape Play1、2、3、Line1、2:110dB以上 サブソニック・フィルター 16Hz(-3dB、6dB/oct) プレゼンス(Volume -40dB) +2dB(200Hz) オーディオ・ミューティング -20dB ■その他 定格消費電力(電気用品取締法) 350W 外形寸法 幅470x高さ178x奥行486mm 重量 35.1kg |
《配送・送料について》 |
佐川飛脚便 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
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