Duke Pearson - The Right Touch

アーティスト | Duke Pearson
ジャンル | Soul-Jazz
レーベル | Blue Note
国 | 日本
No | BST-84267 / BNST-84267

状態 | ジャケット：M-- / 盤質：M-- / 付属品：帯、ライナー
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[LIST]

Side-1
1. Chili Peppers - 7:03
2. Make It Good - 6:35
3. My Love Waits (O Meu Amor Espera) - 5:55

Side-2
1. Los Malos Hombres - 6:30
2. Scrap Iron - 5:20
3. Rotary - 6:13

[メンバー]

Alto Saxophone - James Spaulding
Alto Saxophone, Flute - Jerry Dodgion
Bass - Gene Taylor
Drums - Grady Tate
Piano - Duke Pearson
Tenor Saxophone - Stanley Turrentine
Trombone - Garnett Brown
Trumpet - Freddie Hubbard

《解説》

デューク・ピアソンがアンサンブルとソロの対比のなかで美しい響きを追求していた1967年の作品。ファンキーなスタイルと新主流派的なアプローチを共存させつつ、メロディックな表現もある快作だ。全曲デューク・ピアソンのオリジナルで占められ、程よいホットな刺激とエレガントな香りがうまくバランスした1枚に仕上がっている。デューク・ピアソンの比較的大編成によるグループの作品だが、この頃の彼は好んでこういった編成を組んでいた。こういった作業を通して、後のアレンジャーとしての道を切り開いたピアソンの習作的作品。