アーティスト |
Freddie Hubbard
ジャンル |
Hard Bop
レーベル |
Blue Note
国 | 日本
No | BST-84056 / BNST-84056
状態 | ジャケット:Ex++ / 盤質:M-- / 付属品:ライナー
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[LIST]
Side-1
1. Asiatic Raes - 6:45
2. The Changing Scene - 5:48
3. Karioka - 6:15
Side-2
1. A Peck A Sec. - 5:47
2. I Wished I Knew - 7:46
3. Blues For Brenda - 7:01
[メンバー]
Bass - Paul Chambers
Drums - Philly Joe Jones
Piano - McCoy Tyner
Tenor Saxophone - Hank Mobley
Trumpet - Freddie Hubbard
《解説》
1960年中盤からアルフレッド・ライオンはフレディ・ハバードの売出しにかかる。まずは第1作『オープンセサミ』その直後ティナ・ブルックスのセッション(4041)に起用。そして本作からは、おなじみのハンクモブレーとの2管のフロントラインによるセッションを試み、本作の直後の 『ロール・コール』 (4058), 『アンダーカレント』(4059) と, 殆どタテ続け。こうしたライオンのお膳立てでフレディは一躍ニュー・スターの座に立った。本作では第1作につづいてマッコイタイナーを起用、ベテランのポールチェンバース, フィリー・ジョーを配しての典型的なハード・バップ・セッションの形をとったが、若きフレディのはつらつとしたトーンを聴けば、ライオンの執着したのもうなずける会心のプレイが引き出されている。なお冒頭の「エイジアン~」はケニードーハムの「ロータス・ブロッサム」 と異名同曲。 (岡島 豊樹)