アーティスト |
Johnny Griffin
ジャンル |
Hard Bop
レーベル |
Blue Note
国 | 日本
No | BN-1533 / BLP-1533 MONO
状態 | ジャケット:Ex++ / 盤質:Ex++ / 付属品:なし
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[LIST]
Side-1
1. Mil Dew - 3:53
2. Chicago Calling - 5:36
3. These Foolish Things - 5:09
4. The Boy Next Door - 4:53
Side-2
1. Nice And Easy - 4:19
2. It's Alright With Me - 5:00
3. Lover Man - 7:53
[メンバー]
Bass - Curly Russell
Drums - Max Roach
Piano - Wynton Kelly
Tenor Saxophone - Johnny Griffin
《解説》
ジョニー・グリフィンのアルバムの中でも真っ先に聴かれるべき代表作の1枚, アーゴ盤 『JG』に続く2枚目のリーダーアルバムである。マックス・ローチの参加がこのアルバムに品格を与えている。また比較的初期のウィントン・ケリーやバップの名ベーシスト、カーリー・ラッセルの参加も興味深い。カ強い音色、めまぐるしいテクニックの持ち主で、どんなアップ・テンポの曲でも逆に早乗りしてしまうほどなのは驚きだ。ユーモアのセンスを十分に持ちあわせた名手で、一度好きになったら離れられない魔力を秘めている。ちなみにこのアルバムで着ているアロハは『ザ・コングリゲイション』でアンディ・ウォーホール描くところのイラストとなり再登場する。 (板橋 純)