アーティスト |
Paul Chambers
ジャンル |
Hard Bop
レーベル |
Blue Note
国 | 米盤
No | BST-81569
状態 | ジャケット:Ex+ / 盤質:Ex++ / 付属品:なし
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[LIST]
Side-1
1. Yesterdays
2. You'd Be So Nice To Come Home To
3. Chasin' The Bird
Side-2
1. Dear Old Stockholm
2. The Theme
3. Confessin'
[メンバー]
Bass - Paul Chambers
Drums - Art Taylor
Guitar - Kenny Burrell
Piano - Hank Jones
《解説》
ポール・チェンバースの演奏を聞いていると、いよいよ基本の大切さを教えられる。BN のリーダー作は4枚で本盤はその最後のものである。64年ウィントン・ケリー・トリオで1度だけ来日、32歳で早世した彼をいつまでも忘れさせないのは、BN 1500 番台の四分の一にも当たる数多い共演盤に,基礎を確かにした上での 21~22歳の躍動美が込められているからである。『ブルー・トレイン』 (1577) で吟味してみよう。チェンバースは強い力で3管を支えるが、それでいてはみ出ることはない。本盤は冒頭、アルコで 「イエスタデイズ」, ピチカートの「ユード・ビー・ソー・ナイス・・・」のソロ。シンプルな編成が成功して、ラスト曲まで彼の生命力を受け取らざるを得ない。タイトル通りBN の代表作。 (大木 俊之助)