アーティスト |
Horace Silver
ジャンル |
Hard Bop
レーベル |
Blue Note
国 | 米盤
No | BNST 84017 / BST 84017
状態 | ジャケット:Ex+ / 盤質:Ex++ / 付属品:ライナー、インナースリーブ
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[LIST]
Side-1
1. Blowin' The Blues Away
2. The St. Vitus Dance
3. Break City
4. Peace
Side-2
1. Sister Sadie
2. The Baghdad Blues
3. Melancholy Mood (New Version)
[メンバー]
Bass - Gene Taylor
Drums - Louis Hayes
Piano - Horace Silver
Tenor Saxophone - Junior Cook (曲: A1, A3 to B2)
Trumpet - Blue Mitchell (曲: A1, A3 to B2)
《解説》
ブルー・ミッチェル、ジュニア・クックをフロントに迎えての2枚目のアルバムで、数多いリーダー・アルバムの中でも最も人気の高い一枚である。ブルー・ミッチェルにしろジュニア・クックにしろ体制に大きな影響を与えるといったタイプのミュージシャンではないにもかかわらずシルバーのクインテットで聴かれる演奏はみな一定の水準以上の出来であるのは、ひとえにシルバーの強烈な個性と強力なバッキングによるところが大である。このアルバムでの2人のソロも出色で、最良のソロをとった1枚といえよう。未発表であった「ハウ・ディド・イット・ハプン」 (CD 収録) は曲作り、演奏共素晴しい出来である。 (板橋 純)