アーティスト |
Horace Silver
ジャンル |
Hard Bop
レーベル |
Blue Note
国 | 米盤
No | BST-84185 両面VANGELDER
状態 | ジャケット:Ex+ / 盤質:M-- / 付属品:なし
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[LIST]
Side-1
1. Song For My Father
2. The Natives Are Restless Tonight
3. Calcutta Cutie
Side-2
1. Que Pasa
2. The Kicker
3. Lonely Woman
[メンバー]
Bass - Gene Taylor (A3, B3), Teddy Smith (A1, A2, B1, B2)
Drums - Roger Humphries (A1, A2, B1, B2), Roy Brooks (A3, B3)
Piano - Horace Silver
Tenor Saxophone - Joe Henderson (A1, A2, B1, B2), Junior Cook (A3, B3)
Trumpet - Blue Mitchell (A3, B3), Carmell Jones (A1, A2, B1, B2)
《解説》
シルバー・クインテットのメンバー交替期に制作された本作には、ブルー・ミッチェル等旧メンバーによる2曲と、ジョー・ヘンダーソン等新メンバーによる4曲が混在している。ジョー・ヘンと一緒に入団したカーメル・ジョーンズはクリフォードブラウンの影響をうけたトランペッターで、卓越したインプロバイザーだった。アルバムのタイトル曲は、シルバーが西インド諸島出身の父親に捧げた曲だが、彼の曲には昔からカリブ的要素が内在していた。B面の「ケパサ」 とともにシルバーのラテン風ナンバーの端緒をなす曲であり、後年の「ケープ・バーディアン・ブルース」を予感させる。バラッド「ロンリー・ウーマン」も注目に値する。 (ベン・シドラン)