《 LUXMAN CL-360 真空管プリアンプ/コントロールアンプ 取扱説明書付き 》 |
1985年発売、ラックスマンの管球式コントロールアンプです。 イコライザー段の初段と出力段に高増幅率の双3極管12AX7を採用しています。 また、フラットアンプには12AU7を使用し、基本的にはイコライザー段と同一回路としています。 最終段には、12AU7を採用した、全段S.R.P.P.出力のシンプル設計となっています。 NFBをかけ過ぎることで、音質を劣化させるのを回避するため、アンプの裸特性を 改善するとともに最適なNFBをかけることで音の鮮度を損なわない構成を目指しています。 |
《動作状況》 |
当店で動作確認済みです。内外装クリーニング、基板洗浄、セレクタースイッチの接点復活 音出しテストなど一通りのメンテナンス済みです。 |
《コンディション》 |
外観は細かなスレや汚れありますが全体的には良好で綺麗です。 |
《付属品》 |
取扱説明書 |
《機種の定格》 |
型式:管球式コントロールアンプ 使用真空管:12AX7Ax3、12AU7Ax5 出力電圧:pre out:定格2V、最大20V以上 出力インピーダンス:rec out:300Ω以下、pre out:300Ω以下 全高調波歪率:phono:0.05%以下(rec out:2V、1kHz) CD、Tuner、Line:0.05%以下(pre out:2V、1kHz)、monitor1、2:0.05%以下(pre out:2V、1kHz) 周波数特性:phono:20Hz~20000Hz±0.3dB以内 CD、Tuner、Line:5Hz~100000Hz±1dB以内、monitor1、2:5Hz~100000Hz±1dB以内 入力感度(出力:1.1V):phono:1.8mV、CD、Tuner、Line:170mV、monitor1、2:170mV 入力インピーダンス:phono:50kΩ、CD、Tuner、Line:100kΩ、monitor1、2:100kΩ SN比(IHF-A補正):Phono:81dB以上(5mV入力時)、CD、Tuner、Line:97dB以上、monitor1、2:97dB以上 トーン・コントロール:LUX方式NF型 可変範囲:±8dB(精密型連続可変式)、低域湾曲点:300Hz、高域湾曲点:3kHz 付属装置:低域用フィルター(subsonic:15Hz、lowcut:60Hz) モニタースイッチ(tape1、2) テープダビングスイッチ(1→2、2→1) レコーディングスイッチ モード・スイッチ(reverse、stereo、mono) アッテネーター(-20dB) トーン・スイッチ(in、out) ヘッドホンジャック(100mW/8Ω) ラインフェーズセンサー ACアウトレット3系統 電源電圧:AC100V、50Hz/60Hz 消費電力:40W(電気用品取締法) 外径寸法:幅493x高さ142x奥行402mm 重量:11.5kg |
《配送・送料について》 |
ヤマト運輸160サイズ 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
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