アーティスト |
Freddie Hubbard
ジャンル |
Hard Bop
レーベル |
Blue Note
国 | 日本
No | BNJ-71013 / BST 84040
状態 | ジャケット:Ex++ / 盤質:M-- / 付属品:ライナー
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[LIST]
Side-1
1. Open Sesame
2. But Beautiful
3. Gypsy Blue
Side-2
1. All Or Nothing At All
2. One Mint Julep
3. Hub's Nub
[メンバー]
Bass - Sam Jones
Drums - Clifford Jarvis
Piano - McCoy Tyner
Tenor Saxophone - Tina Brooks
Trumpet - Freddie Hubbard
《解説》
時として器用貧乏あるいは饒舌すぎるテクニックのひけらかしに少々うんざりさせられることもあるフレディ・ハバードだが、この時代の演奏は技術が正当に表現に奉仕している。当作はフレディの初リーダー作だが、彼の演奏は始めから危な気がなく安定しており実力の程を見せつけられる。サイドに参加しているティナ・ブルックスはリーダー作が少ないこともあってまさにマイナーな存在だが、彼の黒々としたテナーのファンはけっこう多いと聞く。かく言う僕も彼のソウルフルなテナーの大ファンだ。マッコイ・タイナーの若々しいピアノもこのアルバムを単なるハード・バップとは一味違う新鮮なものにしている。後年のフレディのスタート地点を知る上で欠かせないアルバムだ。 (後藤雅洋)