《 LUXMAN SQ38FD 真空管プリメインアンプ 》 |
ラックスマンSQ38シリーズの4代目にあたる管球式プリメインアンプ。 ハイフィルターやローフィルターを搭載しておりメインアンプ部の入力レベルセット機能を搭載しています。 音の傾向としては品があり、小音量でもしっかりと音の輪郭が見えるような気がします。 往年のラックストーンでクラシック系やヒーリングミュージック、 アンビエント系など伸びやかな余韻が大切な音楽を中心にジャズなどとも相性バッチリです。 ■使用球 50CA10×4本 6DT8/6AQ8×2本 6267×2本 12AX7×4本 製造:1970年7月発売 シリアルNo.#169213 |
《動作状況》 |
当店で実際にメンテナンス、動作確認済みです。 ■メンテナンス内容 内部ホコリ汚れとりクリーニング済 サビ取り一部シャーシ磨き済 真空管ソケット接触不良クリーニング及び接点復活済 ボリューム一部ガリ有り接点復活済 ハイレベル入力段ソケット接触不良によるノイズ取り切れない為、 新品交換、配線ハンダ付済 バイアス再調整済 BASSボリューム接点不良、新品交換済 オリジナルDレットタイプボリューム無く、ローレットで対応。 クリック部品外し、100kΩ×4交換 音出しエージング済 ※メンテナンス後、動作異常なし。 |
《コンディション》 |
外観は、ウッドケースに一部板の剥がれなど見られます。 ケースの内側なので正面からは見えない箇所になります。 天板部の鉄板部分にわずかに凹みございます。 その他、スピーカーターミナル、入力端子部は、社外製に変更されております。 裏側は、一部サビなど見られ経年の傷み見られます。写真を参考にお願い致します。 |
《付属品》 |
本体のみ |
《機種の定格》 |
型式 管球式プリメインアンプ 連続実効出力 30W+30W(4Ω、8Ω、16Ω) 全高調波歪率 0.7%以下(最大出力時) 周波数特性 20Hz〜20kHz -1dB 入力感度 Phono1/2:2.2mV/Aux1/2/3:200mV/Monitor:200mV 入力インピーダンス Phono1/2:50kΩ/Aux1/2/3:200kΩ/Monitor:200mV S/N比 Phono:60dB以上/Aux:70dB以上/Monitor:70dB以上 イコライザー RIAA(偏差:±0.5dB以内) クロストーク チャンネル間:57dB以上 Aux-Phono間:55dB以上 Aux-Aux間:65dB以上 ダンピングファクター 約15(1kHz) 残留雑音 1mV以下 録音用出力 200mV/2kΩ プリ部出力 1V/1kΩ トーンコントロール LUX方式NF型湾曲点周波数切換付 高域湾曲点:3kHz、6kHz 低域湾曲点:300Hz、150Hz ※defeat可能 ハイカットフィルター 5kHz、9kHz ローカットフィルター 100Hz、50Hz 電源 AC100V、50Hz/60Hz 消費電力 250W(最大出力時) 外形寸法 幅476×高さ190×奥行335mm 重量 18kg |
《配送・送料について》 |
ヤマト宅急便 140サイズ 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
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