《 STUDER A68 パワーアンプ 》 |
1980年頃に発売された、伝統あるヨーロッパトーンを持つ本格的なスタジオ仕様のパワーアンプです。 輪郭がはっきりしており、特に中域が出てくる音の印象で、生演奏系のソースは相性良さそうです。 STUDERは、1948年にスイスチューリッヒに設立され、当初スタッフは、わずか3名でオシロスコープを制作していました。 1951年には、民生用向けのブランド名をREVOXとして、テープレコーダーT26を発売。 また、最初のプロフェッショナルテープレコーダーSTUDER 27のプロトタイプを制作、スイスラジオや、 ルンツェルン国際音楽祭の収録にも使用されました。 ※AC 240/220/200/140/120/100V切替式(現在100V) 製造:1980年頃発売 シリアルNo.#001196 |
《動作状況》 |
当店で音出しチェック済みです。動作異常なし、順調に動作しており左右綺麗に聴こえております。 |
《コンディション》 |
外観は、天板部に4箇所ほど塗装面の剥がれ見られます。 おそらく、上に何かオーディオ等を載せていた跡だと思います。 それ以外は、目立ったキズ等は見られず、比較的綺麗な状態です。 写真をご参考にお願い致します。 |
《付属品》 |
サービスマニュアル(回路図等有) 予備ヒューズ(7A250V) 電源ケーブル |
《機種の定格》 |
型式 ステレオパワーアンプ 実効出力 100W+100W(8Ω、20Hz〜20kHz) 175W+175W(4Ω、30Hz〜15kHz) 350W(8Ω、30Hz〜15kHz) 周波数特性 20Hz〜20kHz +0 -0.1dB/30Hz〜15kHz +0 -0.5dB 全高調波歪率 0.1%(定格出力時、20Hz〜20kHz) SN比 100dB以上 ダンピングファクター 75以上(1kHz) 消費電力 100W(最小)/800W(最大) 電源 240/220/200/140/120/100V切替式(現在100V) 外形寸法 幅483x高さ133x奥行335mm 重量 20kg |
《配送・送料について》 |
ヤマト宅急便 160サイズ 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
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