《 LUXMAN ラックスマン SQ505X プリメインアンプ メンテナンス済 》 |
最新の理論や方式を検討して開発されたプリメインアンプです。 メインアンプ部は2電源方式によって出力コンデンサを除去した全段直結回路を採用しています。 また、出力段にはPNP型パワートランジスタによって構成されたピュアコンプリメンタリー方式を採用しており、 クロスオーバー歪を排除しています。前段は差動増幅回路が2段で構成されています。 製造:1971年7月発売 シリアルNo.#1113923P |
《動作状況》 |
当店で動作確認、メンテナンス済みです。 ■メンテナンス内容 ACコードインレット3Pタイプに付け替え済 ボリューム類接点復活済 スライドスイッチ接点復活済 木箱ゴム足取付済 レバースイッチ分解、接点汚れとりクリーニング済 ロータリースイッチ類、接点復活済 入力端子磨き済、音出しエージング済み ※メンテナンス後、動作異常なし。 |
《コンディション》 |
目立った損傷はなく、年代の割に綺麗な状態です。 |
《付属品》 |
電源ケーブル |
《機種の定格》 |
型式 ソリッドステートインテグレーテッドアンプ ■メインアンプ部 連続出力 30W+30W(8Ω、両ch動作時) 35W/35W(8Ω、片ch動作時) 全高調波歪率 0.04%以下(8Ω、30W) 混変調歪率 0.04%以下(8Ω、30W、70:7kHz=4:1) 出力帯域幅 5Hz〜50kHz -3dB(0.04%) 周波数特性 10Hz〜60kHz(-1dB以内) 入力感度 430mV(8Ω、30W) 入力インピーダンス 50kΩ ダンピングファクター 30(8Ω) 60(16Ω) 残留雑音 1mV以下 ■プリアンプ部 周波数特性 10Hz〜50kHz -3dB(Aux1) 全高調波歪率 0.05%以下(1kHz、1V、Aux1) 入力感度 Phono1、2:2mV Aux1、2、3:80mV 入力インピーダンス Phono1:30kΩ、50kΩ、100kΩ Phono2:50kΩ Aux1、2、3:30kΩ SN比 Phono1、2:63dB以上 Aux1、2、3:80dB以上 最大許容入力(1kHz) Phono:300mV トーンコントロール LUX方式NF型湾曲点切換付 低域湾曲点:defeat、150Hz、300Hz、600Hz 高域湾曲点:defeat、6kHz、3kHz、1.5kHz 残留雑音 25μV以下 クロストーク(1kHz) Phono:-60dB以下 Aux:-65dB以下 フィルター ローカット:70Hz(-6dB/oct) ハイカット:6kHz(-6dB/oct) ローブースター 100Hz(6dB/oct) ■総合 付属装置 アッテネーター(-18dB) スピーカースイッチ(2系統) プリメイン分離スイッチ テープモニター(2系統) 録音出力端子(2系統) 使用半導体 トランジスタ:31個 ダイオード:2個 バリスタ:4個 消費電力 130W(最大出力時、8Ω同時負荷) 外形寸法 幅450×高さ160×奥行268mm 重量 10.5kg |
《配送・送料について》 |
ヤマト宅急便 140サイズ 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
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