《 Marantz PM-8 mkII プリメインアンプ メンテナンス済 》 |
PM-8をベースにさらに磨きをかけ、完成度を高めた最高位のプリメインアンプです。 過渡混変調歪を低減するため、パワー部とともにコントロール部に独自のLow-TIM設計を行っています。 AB級での高出力時の音荒れなどを追放するため、片ch4本、パラレルプッシュプル接続のパワートランジスタ全てに ft90MHzの新開発スーパーハイftトランジスタを採用しており、これによってスイッチング歪を低減しています。 低域、中域、高域のそれぞれで調整可能なトライトーンコントロールを搭載 さらに低域と高域はターンオーバ周波数の切換えにより、さらに細かな音場補正が可能。 2台のデッキに異なるソースを独立録音できる2系統のレコードセレクタを搭載しており録音時にトーン補正を加える事も可能です。 電源トランスはプリとパワー専用のものをそれぞれ搭載しており、さらに出力トランス、コンデンサには 大容量で信頼性の高い特注品を左右独立構成で採用しレギュレーションの劣化を防いでいます。 フュージョンやジャズなどの打音の伸び、パワー感にたいへん特徴を発揮し、 さらにPOPミュージックとも相性が良いと思います。 製造:1980年頃発売 シリアルNo.#10F080091 |
《動作状況》 |
当店で実際に動作確認、メンテナンス済みです。 ■メンテナンス内容 内外装ホコリ、汚れとりクリーニング済 メインアンプユニット取外し単体クリーニング済 各セレクター接触不良の為、接点復活済 基板コネクター汚れとり、接点復活済 音量ボリューム接点復活済 リレーショックテストOK 各入力音出しOK、エージング済 ※メンテナンス後、カートリッジロードセレクタ左右レベル差が出ることありますが、それ以外は異常ございません。 |
《コンディション》 |
外観は、目立った大きな傷はございませんがウッドケースに細かい剥げや、 フロントパネルの僅かな汚れ等みられ使用感ございます。 |
《付属品》 |
本体のみ |
《機種の定格》 |
型式 ステレオプリメインアンプ 定格出力(20Hz〜20kHz) 190W+190W(4Ω) 150W+150W(8Ω) 出力帯域幅(8Ω、THD0.05%) 5Hz〜100kHz 全高調波歪率(20Hz〜20kHz) 0.01%以下 混変調歪率 0.01%以下 周波数特性 20Hz〜20kHz +0 -0.2dB 5Hz〜100kHz +0 -1dB ダンピングファクタ 100以上(8Ω負荷) 入力感度/インピーダンス Phono1、2 MM:2mV/1kΩ、10kΩ、27kΩ、47kΩ、100kΩ Phono1 MC:200μV/10Ω、47Ω、100Ω、220Ω High Level:150mV/40kΩ 定格出力/インピーダンス Pre Out:1.5V/100Ω Tape Out:150mV/250Ω RIAA偏差 20Hz〜20kHz ±0.2dB SN比(IHF-A) Phono MM:88dB Phono MC:70dB Tape、Tuner、AUX:110dB トーンコントロール 低域:±10dB(100Hz) 中域:±6dB(800Hz) 高域:±10dB(10kHz) フィルタ特性 High:9kHz、18dB/oct Low:15Hz、18dB/oct 電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz 定格消費電力(電気用品取締法) 400W 外形寸法 幅474x高さ172x奥行450mm 重量 27.5kg |
《配送・送料について》 |
佐川飛脚便 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
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