《 DYNACO Mark-III 真空管モノラルパワーアンプ 》 |
ダイナコ創設者であるDavid Hafler氏が立ち上げたアクロサウンド社製の 特注出力トランスを採用した管球式モノラルパワーアンプです。 出力管には6550(KT-88)を採用しており、プッシュプル方式によってハイパワーを得ています。 透明感があり力強い音の印象でアメリカンサウンドと相性抜群です。 ※100Vで使用可能ですが真空管の寿命をお考えであれば、117Vで使用することをお勧めいたします。 ○使用球 6550(KT-88)/スベトラーナ×2本 6AN8×1本/不明 GZ-34(5AR4)×1本/不明 製造:1957年発売 |
《動作状況》 |
当店で実際に動作確認済みです。動作異常なし。 |
《コンディション》 |
外観は、50年以上前の製品の為、それなりの傷みございます。 トランス塗装部が剥げています。写真を参考にお願い致します。 |
《付属品》 |
本体のみ |
《機種の定格》 |
型式管球式モノラルパワーアンプ 出力60W(定格) 140W(ピーク) 全高調波歪率0.5%以下(60W、20Hz〜20kHz) 混変調歪率1%以下(定格出力時) 0.5%以下(50W出力時) 0.05%以下(1W出力時) 周波数特性6Hz〜60kHz ±0.5dB 16Hz〜25kHz ±0.5dB(最大出力時) 入力感度1.6V(60W) SN比90dB以上(定格出力時) 出力インピーダンス4Ω、8Ω、16Ω ダンピングファクター15 消費電力150W 外形寸法幅229x高さ190x奥行229mm 重量13.5kg(1973年カタログ記載) 12.5kg(1974年カタログ記載) 11.5kg(1976年カタログ記載) |
《配送・送料について》 |
西濃運輸2個口 700円×2 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
カテゴリ一覧