《 DENON PRA-1000B 真空管コントロールアンプ メンテナンス済 》 |
伝送特性を飛躍的に向上させることができ管球アンプとして初の伝送帯域の広い100W出力のパワーアンプと、 超広帯域でダイナミックレンジの大きい真空管コントロールアンプです。 コントロールアンプは、イコライザーアンプ、ブーストアンプ、バッファーアンプという必要かつ十分に簡潔な回路構成で 必要に応じトーンコントロール、フィルターアンプをメインラインに挿入して使用できます。 このため、伝送帯域を飛躍的に伸ばすことができ、位相ひずみの影響ない高品位の楽音信号をパワーアンプに送り出すことができます。 一般的な管球アンプではなく現代のソリッドステートアンプの技術を、独得な性格をもった増幅素子である真空管に導入して つくられた新世代の真空管アンプでデザイン性もよく当時、受註生産品として販売され希少性が高いアンプになります。 ○使用球 6DJ8×4 6AU6×4 ECC83/12AX7A×2 製造:1975年11月発売 シリアルNo.#110378 |
《動作状況》 |
当店で実際に動作確認、メンテナンス済みです。 ■メンテナンス内容 内部ホコリ汚れとりクリーニング済 T.C部電圧チェック、T.C回路47kΩ断線にて抵抗交換済、電圧チェック済 電源基板4.7μF350V電解コンデンサー劣化不良にて新品に交換済 音出しエージング済 ※メンテナンス後動作異常なし。 |
《コンディション》 |
外観は、フロント左端に当たり傷が1箇所ほど見られますが、 その他は、年代物とは思えないほど綺麗な状態で美品クラスです。 |
《付属品》 |
取扱説明書 |
《機種の定格》 |
型式 管球式コントロールアンプ 入力感度/インピーダンス Phono1:2.5mV/50kΩ Phono2:2.5mV/30kΩ Tuner、Aux1/2、Tape1/2:250mV/200kΩ Phono最大許容入力 600mV(1kHz) RIAA偏差 20Hz〜20kHz +0.3 -0.5dB 定格出力 1Vrms 最大出力 75Vrms(1kHz) 全高調波歪率 0.06%以下(出力5V、1kHz) トーンコントロール Bass:±10dB(50Hz) Treble:±10dB(20kHz) フィルター Low:25Hz/70Hz、-12dB/oct High:6kHz/10kHz、-12dB/oct 周波数特性(Aux in) 8Hz〜100kHz +0 -1.0dB(Tone Defeat) 20Hz〜20kHz +0 -1.0dB(Tone Flat) SN比 Phono:71dB(IHF、Aネットワーク) Tuner、Aux、Tape:83dB クロストーク(Tone Defeat、 Phono in〜Line out) -90dB以下(1kHz) -70dB以下(10kHz) ゲインコントロール +10dB、0、-10dB テープモニター 1→2、2→1 ヘッドホン出力レベル 30mW(8Ω) 消費電力 85W 外形寸法 幅410x高さ152x奥行271mm 重量 8.5kg |
《配送・送料について》 |
ヤマト宅急便 140サイズ 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
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