《 LUXMAN CL36 Ultimate 真空管プリアンプ 》 |
Ultimateシリーズの1つとして販売された真空管コントロールアンプです。 1983年発売され、往年の黄金サウンドを見事に復活させました。ULTIMATEシリーズ200台限定生産品です。 名機CL-36の名を冠しており、MB88u、LX38uと同様、ラックスマンを支えた上原晋氏が引退前に最後に設計したモデルの1つです。 CL36から引き継がれておりますが、印象そのものは一新されており、豪華さと同時に渋さも加わりました。 回路構成は、旧作の跡形はほとんど残っておらず全くのニューモデルです。 密度があり柔らかでクリアな音の印象で、CDなどとも相性が良くあたたかくまろやかなサウンドです。 ■使用球 12AU7×6 12AX7×4 12BH7×1 製造:1983年発売 シリアルNo.#A3110145 |
《動作状況》 |
当店で実際に動作確認、内外装クリーニング、接点復活済みです。 動作に異常はなく良好で安心してお使い頂けます。 |
《コンディション》 |
外観も、傷など少なく綺麗で美品クラスです。 |
《付属品》 |
本体のみ |
《機種の定格》 |
型式 管球式ステレオコントロールアンプ 出力電圧 Pre out:定格2V、最大20V(歪率0.1%以下) 出力インピーダンス Pre out:1kΩ/Rec out:1.2kΩ 全高調波歪率 (20Hz〜20kHz) Phono1、2 0.03%以下(Rec out、2V 1kHz) Tuner 0.05%以下(Rec out、2V 1kHz) Aux1、2 0.05%以下(Rec out、2V 1kHz) Monitor1、2 0.05%以下(Rec out、2V 1kHz) 周波数特性 Phono1、2 20Hz〜20kHz ±0.2dB Tuner、Aux1、2、Monitor1、2:10Hz〜50kHz -0.5dB 入力感度(出力1V) Phono1、2 2mV Tuner、Aux1、2、Monitor1、2 190mV 入力インピーダンス Phono1 33kΩ、50kΩ、100kΩ(切替スイッチ付) Phono2 50kΩ Tuner 50kΩ Aux1、2、Monitor1、2 100kΩ SN比(IHF-A補正、入力ショート) Phono1、2 75dB以上 Tuner、Aux1、2、Monitor1、2 100dB以上 トーンコントロール LUX方式NF型湾曲点切替付 低域湾曲点:150Hz、300Hz、600Hz 高域湾曲点:1.5kHz、3kHz、6kHz 付属装置 ローブースト・スイッチ(50Hz、off、100Hz) ローカットフィルター(10Hz、off、30Hz) ハイカットフィルター(12kHz、off、18kHz) モニタースイッチ(tape-1、tape-2) テープダビングスイッチ(1to2、source、2to1) レコーディングスイッチ アッテネーター(-20dB) Phono1用入力インピーダンス切替スイッチ MC型昇圧トランス用ソケット(Phono-2) Tuner用入力レベルセット ヘッドホン・アンプおよびジャック ラインフェーズセンサー 電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz 消費電力 70W(電気用品取締法) 外形寸法 幅490×高さ201×奥行294mm 重量 11.5kg |
《配送・送料について》 |
ヤマト宅急便 140サイズ 詳しい送料はこちらからご確認お願い致します。 |
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